神と仏の道を歩く―神仏霊場巡拝の道公式ガイドブック (集英社新書 ビジュアル版 10V)
朱印帳や納経帳のあの美しさ。朱の色と墨の黒の神秘的な融合美。
それを求めて四国八十八ヶ所霊場巡りのあとに、西国三十三ヶ所霊場と
新西国三十三ヶ所霊場と共に150余の神仏霊場を巡る旅に出る。
そのとき、参考になるであろう。
Locks(初回限定盤A)(DVD付)
発売まで、がまんできずに全曲をHPで試聴しました。
シングル発表曲以外を中心での私の感想です。
最初の曲「最後の離島」はインディーズ時代のミニアルバムの「A crown」っぽい曲だなと思いました。ちなみに「A crown」は「first kaleidscope〜君の家に着くまでずっと走ってゆく〜」の中でも特に私が好きな曲です。
「涙のイエスタデー」album ver.となっていますがサビの部分の電子ドラム音と言うのか、その部分がより強調されてる印象に聞こえます。個人的には好きな音色ですが好みは分かれそうですね。
「もう一度笑って」はガーネット流、春っぽい曲ですね。(別のサイトで見た)PVでの猫ちゃんもいい味を出しています。
「doubt」は攻めるようなカッコ良い勇ましい感じの曲と思います。
「ふたり」は明るい曲調でも歌詞が意味ありげな、いい意味で毒っけがありそうな感じです。
「Mr.Holiday」はポジティプかつ、はずむようなリズムの曲でしょうか。
アルバム全体的に音色は、騒がしいというかにぎやかな方向性に感じにました。
この点も好みが分かれそうですが、でもラストの2曲「The first cry」と「Love is a Bird」は、GARNET CROW特有のゆったりした曲で安心して聴けそうな感じですね。いずれにせよアルバム全体でも楽しみです。
※「この手を伸ばせば」album ver.は今の段階ではシングルと違いが分かりませんでした。
初回限定盤BのDVD「もう一度笑って」のPVも気に入りました(「世界はまわると言うけれど」のPVも良いですが) が初回限定盤Aの二和寺でのライヴDVDの方も気になりますね。期待を込めつつ星5つ!です!!
GARNET CROW Special live in 仁和寺 [DVD]
仁和寺での野外ライブということで、全体的に幻想的で、しっとりした感じに仕上がっています。特に、バックの弦楽器(ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ)の響きが会場の雰囲気にマッチしていたように思います。
ゆりっぺの歌い方も、最近のような声を張り上げる感じではなく、伸びるような感じで、最後まで気持ちよく聴くことができました。相変わらず、いくつかの曲は音程を下げて歌われていますが、歌い方にクセがないので、今までのライブと比較するなら、ある意味一番CDに忠実に聞こえるかもしれません。
選曲に関しては、和風な曲調の「夢・花火」や「風とRAINBOW」「かくれんぼ」、落ち着いた感じの「君の家に着くまでずっと走ってゆく」(インディーズVer)や、「まぼろし」「pray」といった、雰囲気に合った曲から、皆で盛り上がれる「スカイ・ブルー」やアンコールラストの「涙のイエスタデー」などノリの良い曲まで幅広く、何度見ても飽きが来ません。
ゆりっぺのトークの不器用さは相変わらずですが、それもまたご愛嬌ということで^^
GARNETファンなら、ぜひ手元に置いておきたい1枚になりそうです☆
京都おさんぽマップ (ブルーガイド・ムック)
去年の話ですが、奈良を旅した後京都に立ち寄りました。
まるで無計画だったので、近くの小さな本屋さんでこちらを購入。
時間も、正直なところお金の余裕もない中、ざっと見てコレだ!と思ったコースをそのまま歩くことに・・・
これが、本当に良かったんです。
実際に歩いたというだけあって、ぶらっとその通り歩いても景色を眺める余裕もあるし
地図も正確で、お土産処もお食事処も書いてあるので大変助かる・・・
コースも素敵で、お食事も美味しくて、ちゃんと帰りの新幹線にも間に合って、
たった数時間の滞在が大変有意義でした。
京都にもう詳しくて、言われたままに歩くなんて・・・という方にはもしかしたら向かないかもしれませんが、
京都初心者の方や計画が苦手な方、効率よく回りたい方にはよい本だと思います。