BE TOGETHER
TM NETWORKのアルバム『humansystem』に収録されていた曲のカヴァー。
『humansystem』は,世紀末を意識したアルバムであり,同時期には,tohkoが「Children of the new century」,前田愛が「Fallin' Angel」をカヴァーした。
この曲は,NYを活動の拠点とし,都会的な音を構築するBob Brockmanのミックスにより作られた。
キュートなあみーゴの声と,楽しげなリズムで元気が出る曲です。
SO スライスハラペーニョペッパー 540g
トウガラシ属ハラペーニョの酢漬けです。
メキシコ料理には欠かせない食材のようですが、
これはトルコ産です。
辛味と酸味が絶妙でサラダに入れたり、
小鉢にそのまま入れて食べています。
偶然見つけた美味しいしいも。出あえて嬉しく思います。
マッケイン ビアバッターオニオンリング 500g
購入理由はタイトル通りです。
此方の商品とモスバーガーがネット通販で売っているオニオンリングを購入し食べ比べてみようということになりました。
見た目、味、食べ応えの3つの項目に分けて二つの商品を比べてみました。
(評価は★5つで判定)
見た目
モス★★★★ 此方★★★
味
モス★★★ 此方★★★★★
食べ応え
モス★★★ 此方★★★★★
見た目はモス製とくらべ茶色くこげているように見えました。
ですが、味は此方のほうがおいしかったです。
また、モス製と比べ、同じ量で値段が半分以下なのでとても食べ応えがあると思います。
日本マクドナルド社長が送り続けた101の言葉
原田さんの本2冊目です。
この本も大変興味深く読了しました。
原田さんの長崎に住んでらっしゃるお父様とお母様が素敵です。
「とことんやれば〜」に出ていた、買ってもらったばかりの自転車を
盗まれた時のお母様の発言も素敵ですが、
今回でもご両親のお人柄がうかがえるエピソードが多数ありました。
上に立つ人、会社のトップ、使う人間と使われる人間、
伸びる人間と伸びない人間の違い、というのを
この本からまざまざと感じました。
かといって、人を蹴落としてのし上がった、という感じの
嫌味なふうではなく、ダンプの運転手やデパートの月賦金集めなど
さまざまなアルバイトをしながら、コツコツと、ガツガツと勉強し、
仕事に励んできた著者のいろいろな側面が伺える、本当にいい本です。
是非、ご一読を。
成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS)
マクドナルドチェーンを一から築いた(それも52歳から)男レイ・クロックの自伝の日本語版で、レイ・クロック、藤田田両氏を尊敬する孫正義氏と柳井正氏の対談まで付いているという起業家のバイブルになりうる本だと思います。原著が1977年(76年かも)とマクドナルドが全米に4000店舗以上を展開し、日本での1号店が出来たころで、まだまだ成長中という勢いのある時期に本人によって書かれたものだけに結構苦労話(出発点やらお金の苦労やら創業者マクドナルド兄弟との反目やら)も生々しく、起業家だけでなく悩みや苦労を抱えている成長途上の現役ビジネスマンにはオススメの良書だと思います。
ただ、細かいようですが、初版だからなのか誤植やら校正漏れのような表記が散見されます。“てにをは”レベルなら読み飛ばすところですが、ビジネスの話をしているのに金額の桁が妙に合っていないとか、表記の繰り返しが強調なのか校正ミスなのか判読しづらいとか、勢いよく読んでいる途中で興をそがれた部分もあったのであえて書きました。
本書の中で、レイ・クロックが年齢を偽って従軍した際に同じ部隊にウォルト・ディズニーがいたなんていう「ウソのような本当の話」もエピソードとして紹介されていますが、彼の生涯を描いた『ウォルト・ディズニーに学ぶ七転び八起き経営』(ネコパブリッシング刊)のほうが個人的なバイブル度は「上」かなと感じています。