Call of Duty2
後に出された4が私のとって最高のゲームだったので
同じ制作会社ということで気になり2をプレイしました。
確かに画像こそ3・5に劣る部分はありますが、
オフのストーリーとAIの良さは4と同じ位です。
3はちょっとバグが多いのであまりお勧めしませんが
2はかなり良い出来です。世界大戦ものでは本当に
良く出来た作品だと思います。
数量が少ないためか中古でも割高ですがプレイする価値があると思います。
コール オブ デューティ
東部・北アフリカ・西部の各戦線をスターリングラード・チュニジア・レマーゲンを舞台に、
色々な兵士にスポットを当てるように物語が展開していくFPSのゲームです。
一人のスーパーヒーローが大活躍するのではなく、多くの平凡な市民が戦ったと言うことで、
映画「スターリングラード」や「バンド・オブ・ブラザーズ」に似ている。
リアリティとゲーム性はまあ良いバランスを保っているように思う。
FPSとはいえ、映画のようなストーリー展開で、
無駄の無いイベントシーンや音楽の使い方などゲームに入り込んでいける。
ここらの演出は、日本製ゲームの子供っぽい演出にうんざりな方にも満足できるだろう。
狙撃や爆破工作から戦車操縦まで多彩なミッションがある。
しかしシビアに調整されているため、ミッションの中での自由度はそれほど無く、
ミッションクリアをするためには、同じ事を何度も繰り返さないといけない。
敵味方の兵士のモーション(特に撃たれた時)やAIはPS2であることを考えれば、よくできている方でしょう。
コール オブ デューティ
まるで戦場に居るかのような、緊張と緊迫感のグラフィックとストーリー!音響効果よる臨場感。そして、オーケストラの音楽による胸の高鳴り!! XBOXコントローラーでの、すばらしい操作性。FPS最強最高峰!
(あの!!戦争FPSソフトシリーズを超えたかも?)