やっぱりあぶない、IH調理器―電磁波の被害を、第二のアスベストにするな
「はじめに結論ありき」の内容ですが、そんなことは問題にはならないと思います。事は人の命や健康に関わること。重要なことは、「危険である疑いがあり、安全であることが証明されていない」ことであり、「危険性が証明されていない」事は、この本の価値を下げる理由にはならないと思います。一部にちょっと飛躍しすぎの感があるのは否めませんが、「疑いがある」という事実(これは事実と言って良いでしょう)とその根拠をほとんど知らされないままIH調理器を購入してしまう人が多い現実を考えると、一つの情報源として、一読の価値は十分にあると思います。
オール電化の教科書~環境保護に貢献しながら安全と節約を手に入れる方法~エコキュート・IHクッキングヒーター・太陽光発電
ゴア元副大統領の二番煎じとしかいえない環境破壊のネタは、著者の知的限界を表しているように思う。
ただ、ちゃんとオール電化の良さや節約の金額がきちんと示してあるので、★5つとしました。
松下や東京電力からも表彰されているので、信頼していいでしょう。
図や写真もたくさんあり、わかりやすい言葉で書かれているので、おばあちゃんにも渡して読んでもらえそうです。
おばあちゃんが、使い慣れたガスがいいと言い張ってオール電化にできず大変なので、読んで納得してもらおうと思っています。
せっかくいい本だったのに、最後の章で自分の会社の自慢が多いのはうんざりしました。
信憑性が低いゴアのネタに振り回されている点とともに、残念だったところでした。
バトルヒーター [VHS]
中学生のときに必死でビデオレンタルを探しまくって見たこの映画ですが、いまだなお記憶が鮮烈に残っています。
「おコタが怒った」というくだらないギャグをそのまま映画化したという誰もやらないであろうことを実現してしまった最強の馬鹿映画。
個人的にはコタツ布団の招き猫が凶悪な顔になるところが最も印象に残っています。
馬鹿らしさを求める人にはうってつけの映画です。
Buzz Communication【ジャケットC】
賛否両論あるとは思いますが、小室哲哉の曲に教育されてきたというか
彼の曲で青春時代を過ごしてきた自分としては、懐かしく
久々に彼の良質なポップな曲を聞くことが出来たなという感じです。
「一度聞くだけで忘れない」そんなクセになる部分があるのが彼の曲の特徴です。
そんな小室節炸裂の「Digest」「Love@1st Sight」
80年代渡辺美里に曲提供していた頃のような曲の「逢いたい理由」
純粋に良い曲だなと思う「STEP」
私のように、TM NETWORK時代からの小室哲哉ファンの方にとっては
帰って来てくれたと感じられるアルバムでもあるし
globeからのファンの方には懐かしいと感じられるアルバムだと思います。
個人的には最近の若い方が、小室哲哉の曲を聞いてどんな感想を持っているのかに興味があります。
Coleman(コールマン) クイックヒーター 170-8054
他の方が書いていますが点火が中々スムーズにいかないのと点火直後に火を噴くのはこの製品に限った事ではありません。ガス使用のヒーターは全てなる事と思っていた方が良いと思います。
暖かさは他のヒーターに比べるとやや劣ります。おそらく反射板の磨きが足りなく熱反射率が悪いのと反射板の集熱角度の設計の悪さかなと思います。
ハンドルが付いていないのは大きなマイナスポイントです。点火後の移動が困難です。
別売りで良いのでスタンドも欲しいと思います。470ガスを使用していてガス残量が少なくなると不安定になる点と結露で能力が落ちる点を改善出来るからです。
それと収納袋も欲しいと思います。