ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン
CDを聴いた瞬間、ちょっと衝撃を受けました。
クラプトンのアルバムは何枚か聴いていたのですが、正直クリーム以外あまりピンと来る物がなく、クラプトンのハードなギターを聴きたいと思い買ったのですが、これは買って良かったです。
これはモノラルとステレオ、2種類のバージョンが入っているのですが、個人的にはモノラルの方が好きな音です。
ステレオは音がきれいに処理されているので、やはり発売時のモノラルサウンドの方がその当時の曲には合っていると思います。
とにかくクラプトンの気合が感じられます。
ここにジミヘンやジェフ・ベック、ツェッペリンなどのハードなギターサウンドの原型があると思いました。
だから元を作り出したクラプトンはやはり凄いと思います。
これは音を大きくして聴いた方がいいです。
レンジャーズストライク クロスギャザー ザ・チケットブレイカーズ スターター
今回も例の如く3種類の内容があるブラインドスターターです。
1.W&電王デッキ
仮面ライダーWと仮面ライダー電王を中心にしたデッキです。
山札からカードをラッシュする手段が豊富に揃っており、山札から好きなカードを使うことができるようになっています。また、仮面ライダー電王RFを使ってモーフを積極的に使うことができます。
難点はDAのカードがスレイプニル以外このデッキとのシナジーが薄いこと、RCを使うカードが多いのにビークルが少ないことです。
2.カードヒーローデッキ
カードヒーローデッキという名前とは裏腹に、仮面ライダーキバ、マジレンジャーを中心にしたデッキです。
ダメージ送りやドロー加速を得意とし、ダメージ送りによる爆発力が魅力です。モーフや「−」の追加条件によるコストを無視してのラッシュも得意です。
難点は専用SRである仮面ライダーナイトサバイブの必要パワーが重く、それを解消する手段がないのでラッシュが難しいこと。また、「−」の追加条件やモーフの使用を前提にしたカードが多いことです。
3.合体ロボデッキ
ゴーグルロボとその合体を補助するカードで構成されたデッキです。
合体を補助するカードが豊富でパワーが5まで溜まれば自然と合体が狙える構成になっており、ETの2〜3種類のパーツで合体するロボットのデッキの雛形に最適です。
難点は打点を出すカードが少なく、このゲームに勝利するための「ストライク」をする力が他のデッキより劣ることです。その分をストライクを防ぐカードで補われてはいますが。
どのデッキもそのままでもそれなりに動かせるしっかりとしたコンセプトを持っており、収録カードも強いカードが多いです。
それぞれのデッキのカードを入れ替えたり、カードの枚数を調節するだけでも色々と弄れるようにカードが収録されています。ですので、購入を考える場合は何個かまとめての購入をおすすめします。