スペースドラゴンウイングス 【56215】 1/400 アポロ13号ミッション 40周年記念 サターンV型ロケット
重量感があって、サターンロケットも三段式が再現できてるし、エンジンや内部タンクの造形も良いと思います
が、基本的にサターンV型ロケットとアポロ宇宙船の組み合わせに外観上の違いは無いと思いますので、例えば13号と11号と言って売り出されても、商品そのものには違いはないでしょう(外観上、13号と特定できるポイントをご存知の方がいれば、教えてください)
見分ける点が、同封されているロケット展示用の台座に書かれてる文字と、箱ぐらいしか無いです
台座は、1〜3段を連結したロケット全体を固定するには、大きさが小さく軽いので、そのまま飾っておくには不安です
アポロ13 【プレミアム・ベスト・コレクション1800円】 [DVD]
この映画は実際に起きた「アポロ13号奇跡の帰還」を描いた作品ですが、映画の中で描かれている事全てが事実というわけではありません。 映画という「芸術作品」として仕上げるにあたって、ラストへ向かってよりドラマチックに、あるいは緊迫感をずっと維持するために…多少の味付け、(事実ではない)演出はしてあります。 「ビューティフル・マインド」にしてもそうですが、ロン・ハワードという人は、この「味付け」の加減が非常に巧くて感心します。物語に引き込まれ、最後にはしっかり感動させられます。 音楽も良い。
アポロ
今、改めて聴いてもなんて新鮮な曲なんだろう。
5年前、この曲でデビューした時の衝撃は忘れられませんね。
今の成長から思い直しても、全然色褪せない。
そしてこの滑舌のいい歌い方。
今までになかったバンドの登場でしたね。
カッコイイです。
この縦長のシングルがなんだか懐かしいですね。
Apollo 13 CD Pack (Book & CD) (Penguin Readers Simplified Text)
月に向かったアポロ13号が途中で事故をおこし、無事に帰還できるかどうか世界中が固唾をのんで見守ってから、はや40年の歳月が流れました。宇宙船の奇跡的生還は、のちに映画化されましたが、本書はその映画の台本をもとに書かれたものです。
本書は40頁足らずの小冊子です。宇宙飛行士同士の会話、宇宙船と管制センターのやり取りが中心ですから、英語自体は非常にやさしい。でも事故とか対応の中身については、もう少し詳しく書いてほしかった。とは言え、酸素が流出し、機器の電源を切らざるを得なくなった宇宙船をどうすれば無事に帰還させられるのか、管制官や仲間の飛行士が必死に模索する様子は、それなりに伝わってきます。
Apollo 13, Level 2, Penguin Readers (Penguin Readers. Level 2)
Penguin Readersレベル2(600ワード制限)のシリーズです。
お話しは、映画にもなった有名な「アポロ13」です。映画のスチールもたくさん載っています。映画を観た方は、思い出しながらどんどん読み進められると思います。
若干、宇宙やロケットなどに関係した単語は辞書を引かなくてはいけませんでしたが、月をめざして出発したものの、宇宙空間での機器のトラブルで月を断念したばかりか、
地球に戻る事も出来ないアポロ13と、彼等をなんとか帰還させようと力を尽くす人々、宇宙飛行士たちの命を繋ぐ酸素の残り時間をカウントしながら、ぐいぐい引き込まれ、
一気に読み終えました。映画になっているものを読むのは初めてでしたが、分かりにくいところなどは映像を思い浮かべ、理解の助けになったように思います。<!BR!!>以前SFで苦戦した事がありましたが、初心者で、宇宙のお話しなどを読みたい方は、このへんから入ると楽に読み進められるのかもしれません。