ナウ・ルック
普段(と言うか、これまでずっと)、ストーンズには殆ど触れずに来ました。ロッド・スチュワートの初期作品もいくつか聴きましたが、フェイゼズまでは手が回っていません。
特段、理由らしい理由はないのですが・・・。
そんな中にあって本作('75年作)を聴く事にあまり脈略らしいものがないと思われる節もあるかと思います。強いて言えば"コクがあり、ウォームでファンキーなR&Bテイストのロックで、何かイイのないかなぁ"と知人に漏らしたら本作を推された、という事の顛末です。
共同プロデュースとしてクレジットされているボビー・ウォマックは認知していたのですが、当のR.ウッドは全くの守備範囲外。おっかなびっくりではありましたが、結果として満足に気持ちよく聴けた作品でした。
今やストーンズ中興の祖とでも言えるかと思うR.ウッドが、そのストーンズ加入直前にリリースした本作、本家がやっているR&B的な色あいとはまた別の"やわらかさ"のようなものが感じられる点が、ストーンズ素人の小生にとっては却って吉と出たのかも知れません。
メンフィス・ソウルの名作[9](アン・ピーブルズのカバー)を始め、B.ウォマックのテイストもそこかしこに味わえ、R.ウッド当人のウォームでちょっとダルなvoも各曲でピタリと合っているあたり、"R.ウッド作品の最高作"と呼ばれる所以が判るような気がします。
追って、フェイセズ辺りからの流れも確認してみようかと思ったりしています(今更・・・という声もあるでしょうが、何分、これまで取りこぼしてきたメジャーアーティスト/バンドは山ほどありますので(^^;)
スティーヴ・マリオット・メモリアル・コンサート [DVD]
2001年4月に開催されたスティーヴ・マリオットのトリビュート・コンサートの模様を収録したDVDの日本盤。ポール・ウェラーをはじめ、、ザック・スターキー、ジョン・ラビット・バンドリック、デボラ・ボーナム、ケニー・ジョーンズ、イアン・マクレガン、ピーター・フランプトンなどの豪華メンバーが参加している。
イアン・マクレガン&バンプ・バンド・イン・コンサート [DVD]
このDVDはABBAが最も輝いていた79年のウェンブリーアリーナ
でのライブとアメリカツアーのドキュメントフィルムにボーナストラックとして、
関係者の当時のインタビュー等が収録されているのですが、正直言って
曲数が少なすぎると感じます。今後ABBAのライブを発売するなら
一つのライブをコンプリートな形でリリースする事を望みます!
彼らのパフォーマンスはそれだけの価値が有ると思いますから。
イアン・マクレガン: イン・コンサート [DVD]
元スモールフェイセズ、フェイセズのメンバーだった(シールではなくDVDのパッケージにそう印刷されているが、やはり認知度が日本に限らず向こうでも低いのか。でもファンには悲しい)、マックのバンプバンドのライブがDVDになりました。
ファンとしてはうれしい限り。マック今だに健在です。
そういえば今年はビリー・ブラッグのバッグバンド、ブロークスの一員として来日したそう(今年でたビリー&ブロークスのCD「ENGL~」の1も聞いて欲しい。マックのコロコロ転がるピアノが聴けます!)。
さて内容ですが、同時期にでた「ベストオブブリティッシュ」の曲を中心として、SFのワッチャゴナ~やオールオアナッシング、フェイセズのいとしのシンディ、ユアソールードを間にちりばめ、マックらしく気を利かせています。
個人的にはSFの「UP THE WOODEN~」もマックに歌って欲しい!
リアル・ライヴ
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