ドラマCD「デビルサマナー葛葉ライドウ対隻眼化神」前編
音声化なんて…大丈夫か?と思っていましたが杞憂でした。
悪魔達も含めどのキャラも味があり、特にライドウはこれ以上ない位イメージ通りで大満足です。
ゲーム中にもあったBGMや仲魔のセリフが使われていたり、シナリオにも工夫があったりと、ゲームのファンとしても違和感を感じることなく楽しめると思います。
悪魔が思いの外たくさん出てきたことも良かったです。個人的にはピクシー、ドミニオン、ジャックフロストあたりがお気に入りです。
この前編ではバトルを含む捜査が中心ですが、後編では物語がどう転がっていくのか…発売が待ち遠しいです。
これまでの経験上ライドウ関係の商品は一度品切れになると入手が困難になるので(小説然り、ふぁんぶっく然り)早めに手に入れておいた方が良いかと。
.デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(3) (コミッククリア編集部)
ゲームの漫画化ではなく、シリーズの完全な新作、表現がゲームではなく漫画であるだけ、
というとても力の入っているものですが、今までは序章、さあこれから、というように
話が動いていきます。
ライドウに降り掛かる試練(使命)は、やっぱり過酷だなぁと思いました。
とてもドラマティックです。
アクションシーンは前より見やすくなった気がします。
4コマが何気に嬉しかったり。本編じゃ見られないし。
ドラマCD「デビルサマナー葛葉ライドウ対隻眼化神」後編
前編もでしたけど、キャラのイメージを崩さないように丁寧に仕上げられた作品だなあと思います。
配役もぴったり。
コミカルなやり取りをきいていると普段のライドウたちの姿が鮮やかに思い浮かべられてニヤリとしますし、話の盛り上がりの所では慣れ親しんだBGMと演技者さんの迫真の演技のおかげですっかり展開に魅入られてしまいました。
あとこれはわざとなのか…いまいち汲めないんですけど。
多分何か引っかかりを感じたとしたら、それは正しいので勘に従ってみてください。でもたまたま気付いた私はびっくりしちゃったかな。単純だけど危うく見過ごすとこだったので。
とりあえず探偵社の二人と一匹のやりとりを眺めていたら退屈しないんでしようね〜
デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(1) (ファミ通クリアコミックス)
この手のスピンアウト作品は話や絵が残念な事も多いのですが、
この漫画は絵も(ちょっと独特ですが)綺麗ですし、新しいライドウの話として無理も無く
素直に面白いと思えました。
元々ネット上での連載で見開きとかを拡大するとページが見切れてしまいやすかったので、
本になると見易くて個人的には助かりました。
話としては「アバドン王」の後になります。
その割りにはレベルの低い仲魔が多い気もしますが(笑)、
仲魔達も捜査・バトルでいい味を出しています。
ゲーム中の技も自然に話の中に出てくるので
ゲームを遊んでいるとニヤリとできる部分もあります。
お馴染みのメインキャラ達もちゃんと見せ場やライドウとの絡みがありますし、
(鳴海もこの作品では決めるときは決めるキャラです)
ファンなら楽しめると思います。
続き物で、この一冊で完結ではないのでそこはご注意を。
真・女神転生デビルサマナー アトラスベストコレクション
イヤー難しいですね! 最近のゲームと比べると難易度が半端じゃないです。 しかし!一度ハマれば最高に良いゲームに早変わり! 最近のゲームには無い斬新なストーリー、BGMが良いですね! グラフィックは正直古臭いですが決してマイナスでは無いです。 今出ているライドウよりこちらの方が面白かったです! 安いので是非プレイして見て下さい。