真・三國無双 4 Special
前の3にくらべると格段に良くはなってるんだけど、なんかなぁ、三国の武将で一周ずつクリアしたらもう飽きちゃうんだよねぇ。
武将の武器とかに変化はあっても、操作は一緒でなんか同じことばかり繰り返してるようなものなんだなこれが。
色々モードがあっても、やることは武器でひたすら敵をぶっとばすだけ。
ホントに、ぐぁぁっ、と叫んで大勢がポーンと飛んでいくだけ。
なぜ前作の一騎打ちを無くしたんだろう。
あれを改良してトーナメントで勝ち抜き大会みたいなのをつけたらよかったのに。
で、上位五人ぐらいにステータスアップとか、武器や道具をくれるとかしてくれればきっと長く遊べたと思うのにな。
惜しい作品だな。
三國志 VII with パワーアップキット
2000年発売の作品なので考えてみると結構前の作品ですね。
実は私は最初PS2版を購入しましてずっとやっていました。
某掲示板とかでは好き嫌いわかれてるようですけども、私はおもしろい
と思います。
戦闘がショボイとかなんとかいわれてますけど、寡兵(または能力が
低い武将)でもうまくやれば守りきることができたりするので
自分にはとてもあっているシステムになってます。
でも、なんといってもおもしろいのが武将プレイですね。
一武将で在野武将から始めていって功績をあげていき、出世していく
過程がけっこうたのしめます。
もちろん今までのように君主になってもたのしめますよ。
シナリオも多いし、長く遊べて価格もお手ごろですしおすすめです。
真・三國無双6 トレジャーBOX(初回封入特典「趙雲"三國無双"コスチュームダウンロードシリアルコード」同梱)
ゲームそのものはとても面白いです。一先ず箇条書きでまとめてみたいと思います。
・ストーリーモード
今までの無双の中で一番三国志の物語に忠実で、原作好きにはたまらない内容。無双の要素は勿論のこと、RPGのように楽しめました。各ステージの使用キャラは固定されていますが、今まで使って来なかったキャラもいたりするので、まんべんなく遊べるのが魅力です。但し、ストーリーモードで登場しないキャラも多数います。私は魏のシナリオからやりましたが、ちょっと夏候惇の割合が多過ぎて食傷気味に。同じキャラを何度か被せるなら、全部違うキャラで物語を構成させたら更に面白かったと思います。でも凄く楽しめて満足でした。クリア後に各ステージで自由にキャラを選んで遊べたらもっと良かったなぁ。
・クロニクルモード
とにかく凄いステージの数です。マルチレイドでステージ選択の前に街に立ち寄りますが、ああいう要素も盛り込まれていました。ストーリーモードで会えなかった武将とはここで出会えます。遊ぶキャラも列伝ステージ以外は自由に選べます。あと、今回はストーリーもクロニクルも武器が自由に装備出来るので、得て不得手を気にせず遊べるかも。
次はセットの内容についてですが…
・デジタルフォトフレーム
それなりに使えます。登録されている絵は良く目にするものばかりでちょっと期待外れでしたが、今までにない豪華な同梱品ではないでしょうか。コードレスに出来たら尚良かったです。
・設定画集
これにはガッカリでした。一番の目当てだっただけに落胆は大きいです。今までは諏訪原さんの素晴らしい絵で統一されていたのに、今回は同人っぽい漫画調の絵が多くて安っぽい印象。あまりにも残念すぎてここで★2つマイナスです。キャラ増やしすぎて諏訪原氏の執筆が間に合わなかったのでしょうか?他の作家さんを盛り込むのは私はちょっと止めて欲しいです。
ポストカードはまぁ、良く見る絵のものです。でも、総合的に見て結構今回のボックスは豪華だったと思います。本編のゲームが思った以上に面白かったのでお得感がありました。でもねぇ…新武将にやたらと女性キャラが多いのが凄い不満なんですよねぇ。どの軍でも必ず女性が入っているので、女を入れなきゃ行けない決まりでもあるのか!?と思ってしまいます。良く分からない女武将なんか増やさないで、もっと活躍した男武将を増やして欲しい。魯粛なんか何で今回出世しなかったのか凄い不思議。次回に期待します!
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alanはいつ聴いてもうまいよね。声もいいし、カワユイ。
しばらく縁がなかったけど、「レッドクリフ1・2」の映画で
主題歌を聴いてから、「桜田門外の変」の主題歌を偶然に映画館で
聞いて、やっぱりうまいな〜と・・・。新しくアルバムが出ると
知ってCDを予約しました。
アルバムを聴いてみたけど、僕としてはチョット残念に思っています。
3本の映画主題歌にくらべると、他の曲が物足りなく感じて・・・。
alanには雄大で、愛情の濃い歌を歌ってほしいです。
真・三国無双 5
三國無双はこの Win版の「5」が初めてなので、これまでのものや、コンシューマ機との比較はできません。
ですから、単体として見ることになりますが、そうすれば酷評されるような作品ではないと思います。
万夫不当の武将となって戦場を駆け巡り、拠点を制圧したり、危難に陥った味方の援軍に駆けつけたり。
敵中枢へ(かなり無謀な)突撃をして、(人間技を超えた)乱舞で文字通り一騎当千の戦いができます。
戦況を一人でひっくり返すこともできる、実に爽快なゲームで、気分転換にはもってこいです。
何タイプもの武将でプレイしたり、いわゆる「コンプリート」を目指す人には不満があるのかもしれません。
あるいは毎日、ゲームをやる方には物足りないのかも知れません。
それと、コンシューマ向けのものと比べると割高ですが(それほどの価格差ではありませんけど)、
しかし、所詮ゲームですからこれだけのボリュームでこの値段ならで相応でしょう。
あくまで三国志好きの暇つぶしとして星5です。PS2を買うほどゲームはしない人向け。
1年ほどかけて、魏・呉・蜀それぞれのパートをのんびり攻略したいと思います。