マジカルペット フェレット
これ、難しそうなのですが、やってみると個々の動作は意外とカンタンです。ところが奥が深い。生きているように見せるには相当の訓練が必要です。実際にフェレットなどの動物を手に取らないとマスターできそうにはありません。
>チョロチョロ動かす
中指をお腹のあたりの穴にいれ、片手でカバーして中指を前後に動かします。
>首を左右に
上からつかみ、親指と人差し指を使って左右に。
>腹筋・背筋
片手に乗せ、上から押す。
>飛び上がる
なでながらスプリングを縮め、一気に離してつかむ。
どれも簡単な動作なので、実際に鏡の前で練習すると一段と上達しますよ。
海の救助隊―フェレット物語 (新潮文庫)
表紙イラストの可愛さに惹かれて読みました。
海で困っている動物たちを助ける、フェレット・レスキュー・サービス(略してFRS)の活躍
を描いた物語です。この世界では、海で船が遭難すれば人間は人間の沿岸警備隊員が助け、
同乗している動物はFRSが助ける、というルールができあがっています。
どうしてフェレットが? なんて野暮なことは言いっこなし。
フェレットたちは、この危険な仕事に誇りを持って日夜訓練に励んでいるのです。
ストーリーは普通の面白さで、特にひねりもなく宗教色が色濃いです。
が、表紙イラストのフェレットに惹かれて読んだ私にとって、作者の主張はさておき、
フェレットがどこまでもフェレットとして描かれている文章が良かったです。
フェレットが物の受け取りをする時差し出すのは前足。長さを測る単位はポーズ(paws)
などなど、細かいところまでフェレットらしく描写されています。なので、頭の中で
フェレットたちがあの短い手足で頑張っている姿がリアルに想像できて楽しめました。
このシリーズは5巻まであるとのこと。楽しみです。
ハムスターとフェレット/ちっちゃいものクラブ [DVD]
もうっ、大変です。
小動物ファンには、たまらない逸品ですよ。
あまりの愛くるしさに、絶叫してのたうちまわっちゃいました。
ほんと、ハムたちの動きがコミカルでキュートなんです。
じつは、このDVDって「ウサギとリス」バージョンもあって、
私はライオンラビットを飼っているので、先にそっちを買った後に、
この「ハムスターとフェレット」バージョンがあるのを知ったんです。
「ウサギとリス」で、こんなに満足したんだからと買ってみたら、
この様です。
小動物を飼っている人にも、飼っていない人にも、これから飼おうと思案している人、全ての人にススメます。
はあ~かわいい。
はじめてのぬいぐるみ―うさぎ・ねこ・いぬ・くま (Heart warming life series―Start series)
HOW-TO本のネット通販の痛いところに手がとどく表示システムのお陰で、買う気になりました。このシステムが 無かったら、絶対買わなかった。
猫のぬいぐるみを探していたのですが、なかなかなく、あっても最近多い下品にデフォルメされたものだったら嫌で躊躇していました。
目次とサンプル写真があまりにかわいかったので、購入を決定。
基本の形は、ロップイヤーのウサギさんの型紙で一番多く、この型紙の頭や尻尾の形を変えたり、素材を変えたり、サイズを変えたりして、クマさんや垂れ耳のわんこ、ひげをつけてねこ、が作れます。
大きなパーツが多いので、初心者でも作りやすいとおもいますが、大きな違いがあるわけではないので単調。
「サイズ違いのうさぎさんなら、縮小コピーすればいいやん」
と正直おもいました。
けれど、オールカラーで、見本の写真がとってもかわいくて癒されるので、星激アマで4つ。
テディベアのように、ワッシャーを入れて関節を動かせるようにしてあるタイプではなく、市販のぬいぐるみキットによくある感じの「お座り」タイプができます。