大輔宮川のすべらない話2 [DVD]
とにかく笑いました。
他の方も言うように、ほとんど下ネタ(笑)
この雰囲気は、本家の開始当初を思わせます。
最近はないネタの自由度、開放感、好きですね〜。
下ネタ大好きって訳じゃないけど、ぶっちゃけた感じはたまらない。
やっぱ深夜枠(かCS?)でやってこそ、すべらない話かと。
普通ネタは宮川大輔のストーブの話、
RGのプロレスネタが傑作でした。
最近の本家より笑えます、オススメです。
人志松本のすべらない話 [DVD]
時々下ネタがあるので引く話はありますが
ほとんどの話が笑えます。
自分もこういう風に話したら面白く
なるかもって勉強になったり
嫌なことがあってもすべらない話を
聞くと元気になって悩んでいるのが
馬鹿馬鹿しくなります。
松っちゃんが後輩と接している姿も
好感が持てました。
人間の條件 DVD-BOX
かつての日本人は貧しかったけど、精神的には高い自尊心と矜持を有していた。
今の日本が失ったものはこうした「人間としての自尊心、矜持」ではなかろうか?
我々はもう一度、我々の足元をしっかり見詰め直さねばならないのではないだろうか?
もう一度、そんな時代が日本に来る事が有るのだろうか?
もう何年も前、新宿の映画館で「人間の条件」全6部の徹夜上映を何回も見た。
TVドラマでの加藤剛さんも良いけど、「人間の条件」は矢張り、仲代達也。
戦争という極限状況の中で、自己の生命と良心を守る為に苦闘した一人の男。
朝日を背中に浴びながら、少し精神を高揚させて歩いていった事を、今でも思い出す。
今まで、何とか背骨を曲げずに生きて来た?のも「人間の条件」の影響は大きい、と思います。
デメキン
今の時代だから思える本当の不良とは何か??
実際思っていたことよりもぜんぜん凄い世界でした。
佐田さんを見ていると本当に元ヤンだと思えなくてキャラ作りにしか思えませんでした。
読み終えるとなんか同じぐらい生きてきた感じというか、すごくいろんな人生を味わってきた感じになります。
とりあえず変なレビューになってしまいましたが、
読んでいただいて実際に感じてほしいです。
チキン
映画『ドロップ』で水嶋ヒロが演じた井口達也という人物。
実在しています。
この本は、その井口達也の『ドロップ』前の人生の話です。
不良って何なんでしょう。
井口達也は、人間としての魅力に溢れています。
不良じゃなかった人、文芸作品が好きな方、
『ドロップ』を知らない方にも、是非お勧めです。
飾らない言葉達が、あなたの隠れた感性を刺激しますよ。
魂を揺さぶられます。
百聞は一読に如かずです。