マイアミ・バイス ザ・ゲーム
原作である海外ドラマ版や映画版を見て無くても十分に楽しめる作りになっているのは○
操作方法としてはbiohazard4とほぼ似通っているが、カバーアクションがあるのがGood。
洋ゲーにしては珍しく難易度が低く、初心者でも楽しめる。
若干説明書が不親切ではあるものの、それでもプレイしていくうちに分かってくる。
もし友人でこれをもっているのであれば協力プレイをするのも良いだろう。
また、吹き替えも意外と雰囲気が出ていて良かった。
Miami Vice (1984-89 Television Series)
あの、オープニングのテーマがたまりませんよね。とってもセンスのいい番組でした。ドン・ジョンソンは、のちに、「刑事ナッシュ・ブリッジス」で再び脚光を浴びていますね。いまでもAXNで見ることができます。かっこいいですね。催行です。
ナンバーワン・エイティーズ -ムービー・ヒッツ-
また80年代もの乱発の流れかなと思ってメルマガの紹介に促されるままにここでチラッと内容みたら、思わず映画タイトルの並びだけで甘酸っぱくなってしまいました。薬師丸ひろ子が好きでしょうがなく中学の時にしては大枚はたいて見に行った「里見八犬伝」。結局見に行けなかったけど、tvkで何度もクリップが流れて、そのたびに内容をチラ見させられてた「ネバーエンディング・ストーリー」。なぜか兄貴と見に行った「バック・トゥ・ザ・ヴューチャー」。「トップガン」も「ロッキー」もテレビで後追いだったけど、やっぱり中学か高校でした。高校生の初デートは「ダイ・ハード」。ゴーストは当時一緒に住んでいた彼女と涙した覚えが...おもわずこの並びをみて近くのレンタルビデオ行って「ダイ・ハード」見ようと思ったら借りられてました...その流れで結局衝動買いで久々にCDを買ったのがこれ。
この時代の音楽は夢がありますね。ピーター・セテラって映画の主題歌でしたっけ。あの暗いステージでポツンとスポットを浴びて上を向いて歌っているビデオ・クリップを思い出したりして、当時の部活のことなんかを思い出して浸っていたらあっという間に2枚を聴き終えてしまいました。
聴き終えてからよくよく見たら見透かされたようなキャッチコピーだったのがちょっと悔しかったですが、私にとっては家庭内では聞けないくらい「思春期」な内容でした。多分同世代ならこの感覚共有できるでしょうか!?
映画「マイアミ・バイス」サウンドトラック
ヒートの頃からマイケルマン監督のファンだったんですけど、
物語、映像、音楽のバランス感覚が絶妙、かつ巧妙ですね。
音楽にしても、常に印象的なテーマ曲を的確に挿んでくるので、
映像の雰囲気をより深めていました。
贅沢を言えば、
オープニングのジェイZ&リンキンパークの曲も加えて欲しかったが。
映画館で是非観て下さい。
刑事ナッシュ・ブリッジス シーズン1 [DVD]
十数年前、日曜日の昼に民放で放送していたのを覚えてます。思えば、海外ドラマにはまった最初のドラマかもしれません。その頃の日本の刑事ドラマにはないクールな会話がとてもスタイリッシュでした。なかなかDVD化されなかったのが不思議なくらいです。マイ・コレクションのひとつになるでしょう。若き日の、プリズン・ブレイクのステッドマン役のジェフ・ペリー、グレッチェン役のジョディ・リン・オキーフもレギュラー出演してます。