マイアミ・バイス シーズン4 コンプリートDVD-BOX
それを楽しめるかどうかは受け手次第。私はもちろん賛成派。
⇒当時のTV局がナゼ放送しなかったのか不思議でならないと思っている人種なのです。
もちろん吹き替えでやって欲しいと言うのはありますが、字幕でもOK。ちょっと忙しいけど、そこは理解できます。
あとはシーズン5。もう既に予約済みですが、3、4、5、と続けて購入すると何かいいことがあるかもしれない・・・ ということです。(笑)
ベスト・オブ・ボンド
ついつい「ゼロゼロセブン」と言ってしまう世代(含むオレ)も、最初から「ダブルオーセブン」な世代も、共になかよく楽しめる。そんな“007シリーズ”の主題歌集が、新編集で登場した。マニアックな要素はほとんどなく、オリジナル・ブックレットも簡素なものだが(チャート・データの記載もなし。収録全作のオリジナル・ポスターをカラーで小さく掲載しているのが目立つぐらいだ)、中身は充実しまくっている。もう、鬼カッコいいとしか言いようのない第21作『カジノ・ロワイヤル』―この“You Know My Name”は、映画本編とほぼ同じミックス。シングルでは“Pop Mix”と呼ばれていたもので、クリス・コーネル自身のアルバム“Carry On”にもこのミックスで収録されている―までの全主題歌orテーマ音楽に、サッチモが歌う『女王陛下の007』の美しい挿入歌「愛はすべてを越えて」、k.d.ラングがシャーリー・バッシーばりに熱唱する『トゥモロー・ネバー・ダイ』のエンディング・テーマ「サレンダー」も添え、年代順に収録。CD1枚にびっしり詰まった“007:音の歴史”に、ただ圧倒されるばかり。おまけの1曲がなんだか微妙だとか、「ロシアより愛をこめて」の1分06秒あたりでヘンな“声”がきこえるとか、そんなことは些末なことである(……たぶん)。
DVDつきの『ベスト・オブ・ボンド(DVD付)』も一見魅力的なパッケージだが、コスト・パフォーマンスが低いため、あまりおすすめできない。また、このアルバムには輸入盤やダウンロード販売もあるが、日本独自の解説・対訳がなかなか充実しているので、個人的にはこの盤をご購入されることをおすすめする。
NOW 80’s BEST
まず、NOW BEST シリーズと言えば、てっきり輸入盤だと思っていましたが、
これ、EMIミュージックジャパンからのリリースで、日本盤のようです。
企画が海外EMIのためか、これまでの80’s日本盤とは違う、
意外とマニアックな選曲となっています。
日本で大ヒットした曲だけでなく、マイナーなんだけど名曲が満載なんですね。
ロクセット / THE LOOK
シンプル・マインズ / ドント・ユー?
キム・カーンズ / ベティ・デイビスの瞳
リチャード・マークス / ライト・ヒア・ウェイティング
ハート / ジーズ・ドリームス
ジョニー・ヘイツ・ジャズ / シャタード・ドリームス
ボビー・マクファーリン / ドント・ウォーリー、ビー・ハッピー
マーティ・バリン / ハート悲しく
コリー・ハート / ネバー・サレンダー
ジョン・ウェイト / ミッシング・ユー
これらが、新しい魅力ある選曲です。
そして、クラウデッド・ハウス / ドント・ドリーム・イッツ・オーヴァー
この超名曲をラストに入れてくれたことに大感激しました。
今回の80’sベストは、マニアにこそおすすめの企画ですよ!!
ベスト女性ヴォーカル100
一枚目の一曲を聴かせて頂くだけで
感動します。リラクゼーションできくのは
失礼です。彼女達のソプラノは、癒しです
安らぎもあって、心もふわーっと
開放され、夢の世界へ誘われます。
幸福の条件 [DVD]
仲の良い夫婦の間に突如あらわれた大富豪(レッドフォード)。 しかもその時、夫婦は金銭的にピンチな状態。 億単位の大金を積むので、一晩奥様を貸して欲しいと言われたら、どんな人でも心が揺らぎます。 だって、たった一晩で億単位のお金が入るんですよ? これは本当に迷います。 そういった心理が丁寧に描かれていますので、結構感情移入しやすいと思われます。 しかし、レッドフォード目当てでDVDを買った私にとっては、どう考えても付いて行きたくなるシチュエーション。 レッドフォードが良すぎて、迷ってる余地がないのがこの映画の欠点でしょう(笑)。 デミムーアは、ファンにも納得の美しさでした。 レッドフォードの金持ちっぷりがカッコ良かった。