星野真里の地味な生活
とても地味ですね。
笑えないし悲しめない。
しかしそれが良いのです。
ありきたりな事しかない。がっくりきたり、ちょっとハッピーになったり。
でも、そういう生活でこそ、幸せを感じるんじゃないでしょうかね。
平々凡々な日常、それが本書のすべてです。
読むというより眺める。で、珈琲をいただく。
軽い気持ちでどうですか?
カナシミノイロ~夢・夢のあと [DVD]
このDVDには、女優をめざす少女と劇団員の青年の擦れ違ってしまう心を描いたショートムービーと、それに組み込まれるような形で「丘の上の物語」と「カナシミイロ」のCLIPが入っています。見終わった後、なんだか切なくなりました。と、同時に女優・星野真里という人はこれだけ人を引きつける力のある人なんだなぁと感心してしまいました。たった25分という時間ではありますがぜひ見ていただきたい作品です。
永遠の海
音楽座ミュージカル「マドモアゼル・モーツァルト」の主題歌となった小室哲哉のソロシングルのカヴァー。脚本家でもある坂元裕二が新たに歌詞を追加した。
小室哲哉とフジテレビのプロデューサー・永山耕三のコンビによる最初の作品が「マドモアゼル・モーツァルト」であった。その後、trfミュージカル「月が地球にKISSをする」、ドラマ「翼をください」などがこのコンビで手掛けられた。
「マドモアゼル・モーツァルト」のオーケストレーションを担当した岩代太郎が、「翼をください」のサントラの中でカヴァーしたのも「永遠と名付けて...」であった。
そして今回ドラマ「プラトニックセックス」の中で小室と永山が再びタッグを組むにあたり、主演の星野真里によりカヴァーされることとなった。
彼女の表現力豊かなヴォーカルにより、心癒される曲である。
こどものためのイエス・キリスト物語
クリスマスは最初からサンタクロースがくる日だったわけじゃないのです。
イエス様が生まれた喜びにあふれた日だからこそ、クリスマスにまつわる様々なおまけがついて、飲んだり食べたり笑ったりプレゼントをもらったりするようになっただけなのですよ。
ノンクリスチャンの親御さんは、こういったきちんとした絵本を、クリスマスに贈らずしていつこどもに教えることができるのでしょう?