サウンドシアターシリーズ「七色仮面」
サウンドシアターシリーズ第2弾。第1弾は月光仮面で、第3弾はレインボーマンだそうです。
月光仮面とレインボーマンは聞いたことがあったけど、「七色仮面」は知りませんでした。
森川さんでキャスト買いをしたわけですが、他の出演者の方々も豪華で内容も面白かったです。
森川さんの役は変装名人の探偵(七色仮面)なのですが、変装して別人になったことを音声で表すって難しいです。
聞いている方もこれは、本物か偽物かと分からなくなります。
この設定で「サウンドシアター」っていうこと自体が冒険です。
ちなみに檜山さんはジョー本人の声と七色仮面が変身したジョーの声を微妙に演じ分けているそうです。聞き分けてみましょう。
石田さんのトキオの気の毒さかげんと、置鮎さんの悪役っぷりが聴き所ですw
■あらすじ■
20××年・東京サミット。
そこで各国要人の暗殺計画が進行していた。
暗殺者のコードネームは『カメレオン』。
その名が示すとおり、彼はあらゆるものに姿を変えることが出来た。
七色仮面・蘭光太郎とシークレットサービスの高城は、謎の暗殺者を追って捜査を開始する。
かくして始まる七色仮面とカメレオンの変装合戦。
サミット当日、七色仮面・蘭光太郎はある人物に化けてカメレオンを待ち受けるが・・・・・・。
■出演■
森川智之(蘭光太郎)・遊佐浩二(高城真一)・石田彰(トキオ)
置鮎龍太郎(ビル・オブライエン)・檜山修之(ジョー・ジャクソン)他
■主題歌■
「七色仮面の歌」
作詞:川内康範 作曲:小川寛興 編曲:広瀬充寿
歌:森川智之(蘭光太郎)
ちなみに、このシリーズの他の出演者
『月光仮面』
石田彰(祝十郎)・子安武人(楯岡和志)・中井和哉(ジャック)・関智一(袋五郎八)
宮田幸季(しげる)・大川透(松田警部)・保志総一朗(桐嶋竜二)・鳥海浩輔(どくろ仮面)他
『レインボーマン』
関智一(ヤマト・タケシ)・三木眞一郎(風間大介)・谷山紀章(嵐大樹)
・中村悠一(雷神)神谷浩史(木霊)・青野武(ダイバ・ダッタ)
・石田彰(ナレーション)他
まるごと! 学園ヘヴンブック
掲載イラスト:過去に発行された大判のファンブックの再録も数点ありますが、それ以降に発表されたイラストが目一杯載っています。
特にオススメはアニメDVDの各巻初回特典としてついてきた、裏ジャケットの描き下ろしがそれぞれ見開きで載っていること。(ただ、アニメイト特典のBOXのイラストは、見開きのど真ん中に啓太の正面顔が来ているので、これはいただけなかった…)
他にもコミック化における扉・表紙絵、過去に出たカレンダー3種の絵やPSPジャケット絵も掲載。トレカの特典カード絵や、ファンクラブの会誌表紙やCDのジャケ絵も全部載せ。
かなり見応えのあるイラスト集になっています。
後半(1/3くらい)は学園ヘヴンのヒストリー(ゲームや本などの発売データ)、ヘヴンをモチーフとしたキャラ弁w、キャラクターデータ+質疑応答(新規も少しあり)。
そして最後にヘヴンファンによるアンケート結果が載っています。
とにかく盛りだくさんの、大変充実したファンブックなっていると思います。
買い!
イベントDVD「青の祓魔師 BLUE NIGHT FES.」(初回仕様版は在庫が無くなり次第終了)
イベント当選したので行って来ました。
こういうイベントは初めてだったのでちょっと緊張しました。
声優さん達の登場シーンカッコよかったです。一人はスゴくカッコよかったですww
声優さん達の生の声を聞いて物凄く鳥肌が立ちました。(もちろんイイ意味で)
大喜利がスゴくおもしろかったですね。会場の皆さんが爆笑していました。
澤野弘之さんのライブは迫力がありました。
あまり書いてしまうと発売を楽しみに待ってる方に悪いのでこの辺で終わりにしたいと思います。
ホントにスゴく楽しかったのでこれは『買い』です!
BDではなく、DVDなので★4つです。
乙女心MAXハート 胸キュン★方言男子パラダイス 47都道府県擬人化
前作ではイラストのみで生きていなかったキャラ達が今回は全都道府県が四コマになり馴染みやすくなりました。
各キャラにも特徴が出てます。
しかし残念な事に、カラーページの地図で山梨県が埼玉県となっている都道府県物にとって致命的な間違いがあり、星一個減らしました。
お菓子な島のピーターパン(豪華版)
ついさっき全キャラをコンプしました。
私はロゼの作品全部プレイ済みです。その中ではアリスシリーズが一番好きだったんですが菓子パン(お菓子な島のピーターパン)に全てもっていかれました。
こんなにはまった乙女ゲーは久し振りです。大げさじゃなく本当に面白かったです。
金太郎飴でもなくシナリオも上手くかかれてて時には笑い、切なくなったり、涙脆い自分はとあるシーンで泣いてしまったりととにかく面白かったです。
真相エンドは本当切なくて胸が痛かったです。
個人的にはFD出て欲しいです。これで終わりにして欲しくないです。
その時には無理だと思いますがサブキャラを攻略対象にしてくれればなと思ったり(苦笑)
海賊団のスミーがかっこよすぎて気付けば目で追っていました。
キャラはどのキャラも魅力的です。最初苦手だった妖精兄妹も今では好きです。
ティンカーとの友情エンドは百合っぽくてドキドキしました。
どのキャラもシナリオも好きですがフックとシザーのシナリオは特に好きでした。
主人公もピーターパンのが一番いいなと思いました。完璧を求めるあまりに自分の思ってる事を押し付けたりとする行動があったりしますが、それでもだんだんと変わっていく主人公をみていて応援したくなります。
ただ主人公は典型的乙女ゲー主人公ではないので主人公=自分と感情移入する人には賛否分かれるゲームかもしれません。
攻略キャラは他の乙女ゲーにはいない一癖二癖あるキャラ達なので新鮮さを求めてる方にはこのゲームをオススメします。
ただダイエット中にこのゲームは危険です(笑)
お菓子を食べたくなるゲームでもあるので。
ここから豪華版の感想になります。
豪華版とだけあって冊子のボリュームが多いです。
フックと主人公の漫画が個人的に良かったです。現実世界でのマイケル達もでてます。マイケル視点のところはとにかく切なかったです。
でも主人公の海賊姿のをみられるのはこの冊子だけなので豪華版手にいれてよかったです。
小説の方はジョンと主人公とティンクと主人公のがあります。
どちらも甘いです!
CDの方もとても楽しませてもらいました。
内容もボリュームあってCDに出演してる声優さんのフリートークもあります。
豪華版というだけに本当に中身も豪華です。ゲームもボリュームあってこんなに満足したゲームは久し振りです。
ドラマCD…もしくは続編…FD、でてほしいです。
これで終わりにはしてほしくない。それくらい凄くはまったゲームです。