Hana-Kimi vol.1 : For You in Full Blossom (Hana-Kimi)
未成年の喫煙や濡れ場が検閲項目に引っ掛かったのかも。そこまで規制するアメリカって怖いですね。
翻訳家がアメリカ人男性なため、なんとなく雰囲気が原作と違ってます。直接的なセリフが多いかんじです。YujiroもMizukiに“Dumb Dog!”なんて罵られてるし。全体通して、“胸キュン”なところが苦手とみましたよ?主役二人も苗字でなく名前で呼び合ってるし。1巻から仲良くなりすぎです。微妙な距離感が命の原作の雰囲気を壊さないでね。お願いしますよ?
芸術には文化や言葉の違いは関係ない、といわれてますが本当にそうか?と疑問を覚えた一冊でした。
セリフが全く違うものになっている個所もあり、原作とは別の本といえるほど新鮮な感じがします。また、“メホルヌ”など漢字を使っている表現をどうやって訳すのか、たのしみです。
【多売特典生写真無し】フライングゲット(Type-A)(生写真1種ランダム封入)(通常盤)
表題曲の「フライングゲット」のDVDは、三度の楽しみがあって映画部分とダンス部分を織り交ぜた純粋なPVバージョン、映画部分だけのストーリーバージョン、曲とダンスだけのミュージックバージョン(これが一番楽に観られます)。
紅い八月編は今回の選抜総選挙の結果がそのままストーリーに反映されていて大げさに言うと弱肉強食、下剋上の世界ですが、ヘビロテで2.5秒しか映らなかった、さっしーが9位に躍進したためセリフ付きでちゃんと尺がとられてます。
ラスト近くのあっちゃんと優子のシーンは今のAKBのトップの心境を表した物でさっき言った通りストーリーが今のAKB上位を端的に表しているPVだと観ていて感じました。
「抱きしめちゃいけない」はホントにノーカットで撮ってるならメンバーもスタッフも頑張りましたねってエールを送りたいくらいです。梅ちゃんメインでみゃおも出番が多く可愛いです。二人とも選抜に選ばれてもおかしくないのに。実際みゃおは結構前はそこそこ運営側から選抜入りしてたのでタイトル曲での復活に期待したいです。
「青春と気づかないまま」はマジすか2のエンディング曲なのでMVもその時のシーンがメインですができればもっとNGシーンとか撮影の裏側の映像とか使って欲しかったです。
DVDは全編見ると大体1時間くらい掛かります。それだけ映像も内容も凝っているんですがさすがに疲れました。
画的にダブっている部分も結構あるので。でも通しで観ちゃいました。
肝心のCDの曲の方は3曲とも及第点は行ってるとは感じたんですけど、AKBに勢いが付いてきた「大声ダイヤモンド」「言い訳Maybe」「RIVER」「ポニシュシュ」「Beginner」あたりと比べるとメッセージ性や勢いがなくなってきたかなって感じました。もっと昔の「夕陽をみているか」のようなシンプルだけど元気づけてくれる曲なども新譜で聴きたいです。
そういう意味で、DVDとかは豪華だけど昔のように心動かされる曲が少なかったので★4つです。
後は、9期、10期、11期のメンバーがメディアに出る事がかなり多くなったので初期メンが好きな自分にはいつか来るであろう世代交代が怖いです。
花ざかりの君たちへ (愛蔵版) 全12巻完結(花とゆめCOMICSスペシャル) [マーケットプレイス コミックセット]
愛蔵版は紙質がいいのでまさに蔵書したい人にはお勧めです。それと最終回より後の結婚式でみんなが集まるところまで入っています。華君を好きな人には締めとして重要かもしれませんね。
【多売特典生写真無し】フライングゲット(Type-B)(生写真1種ランダム封入)(通常盤)
TypeBのDVDに入ってる総選挙ドキュメントにも梅ちゃんのインタビューが入っております。 抱きしめちゃいけないのメイキングもちょこっと入ってます。 抱きしめちゃいけない って曲は本当にいいですよね! MVが本当にいい! 何回でも見れますね〜 メンバーが全員きちんと映ってるのが見てて楽しいです。 見て楽しいDVDはTypeBだと思います。