ストロベリーシェイクSWEET (2) (IDコミックス 百合姫コミックス)
蘭が「もともとかわいいけど更に良くなった」といった流れのシーンに於て、絵柄的にもちゃんと「更に」かわいく描かれているのが立派だと思う。
樹里亜が「なんなのあんた怖いよ」といった流れのシーンに於て、絵柄的にもちゃんと不気味に描かれているのも立派だと思う。
「女性同士」という点について逡巡するひとと無頓着なひとの対比が面白い。
個人的には、ZLAYのベースのひとが凄く気になる。
はやて×ブレード 13 (ヤングジャンプコミックス)
いよいよ迎える天上戦!
この巻では仕合までの高まる緊張感、不安感、そしてどうなるのか分からない不透明感に支配されています。
語られるそれぞれのキャラ達の過去。
そこから続くページにはどんな未来が待っているのか?
続きが気になります!!
はやて×ブレード ウルトラドラマCD いちばん星! 絶叫つめあわせ!
全四話でオマケの1P漫画付き。1話目、「はやてと綾那の夜回り隊」はやてが学校に忘れ物をして綾那と共に夜の学校へ行くが…。2話目、「順と夕歩の真夜中探偵」天地学園に不審者現る!日頃の行いからかあらぬ容疑をかけられた順が夕歩と共に潔白を証明することに…。3話目、「槙とゆかりのふしぎ発見」槙がゆかりと共に夜の山へ絵を描きに行くがいつもの熱血精神が暴走を始めてしまい…。4話目、「天地学園・おもいでモロモロ」はやてと綾那の漫画で描かれたエピソードをドラマCD化したもの(主に単行本で3巻及び12巻から抜粋)。自分は、今まで出たドラマCD三つの内vol.3しか持っていないのですが前の作品の出来が良かったため今作を購入しました。前作は同じ位の値段で全6話オマケ漫画も4P付いておりボリューム的にも満足する内容でした。しかし、今作は4話でオマケも有って無いようなものしかもうち1話は漫画の内容ほぼそのまま。結構マイナー気味?なこの漫画のドラマCDを買う方のほとんどは林家志弦先生のファンで全巻持っているか読んだ事がある方ではないでしょうか?その層をターゲットにしたにも拘らずただ漫画の内容をCDにしただけではイマイチ納得がいきません(価格的に)。自分は電撃コミックスとウルトラジャンプから出た単行本全て持っているのでやっぱり描き下ろしオンリーが良かったです。ただし4話目以外は林家節というかいつものおバカでめちゃくちゃなギャグが楽しめたので良かったです。まあ3カ月連続でCDをリリースしようとするとこうなってしまうのは仕方ないのかなぁという気もします。(そのためこのCDに出てくるキャラも6人だけです。ほかのキャラは次のドラマCDで出るようです)多少辛口になってしまいましたが林家先生のファンはもちろん、最近になって漫画を読んで林家ワールドにはまった方はぜひ買ってほしい作品になっています。なお3カ月連続で出るCDを買うと林家先生描き下ろし漫画がもらえるので三つともマストバイですよ。