Another Cinderella Story
このCDはどれもサウンドがとっても
いいです!ただ、同じ曲のバージョンが
違うものが少し多いですね。まぁ、サウンドトラック
ですからね。なので、☆を4つにしました。
セレナはとても歌が上手だと思いますよ。
ハイスクールミュージカルのコンサートに
参加した、ドリューシーリーとの歌も
必見です。
Cinderella (Little Golden Book)
二歳の娘に購入しました!!
表紙は1〜2mmの厚紙でかなりしっかりしていますが、中身は普通の紙です。
勝手に日本語のゴールデンブックの英語バージョンみたいな感じかなと思っていたので、★−1にしました!!でも値段を考えると妥当な気がします♪
中身はカラフルで、DVDと同じ様なイラストでとても可愛いです♪
内容は英語なので、私も娘も分かんないですが、英語に慣れると言う意味では良い買い物をしたと思ってます!!
文字の量は適度で、ベビーブックを卒業したお子様には丁度良いのではと思います。文字の大きさは少し小さい気もしますが、希望通りの本は見た事がないので、私は上出来と思いました。
本屋さんにある洋書の絵本と比べても、カラフルでイラストも可愛いらしく、イラストの上に文字があって気に入ってます♪
シンデレラ [DVD]
私は寝る前にシンデレラを見てるんですが、
ほぼ毎日みてます。
特に辛いことや精神的に追い込まれてるときとかに
見ると、「シンデレラはつよいなぁ」とか
見るたびに思います。
そうすると心も楽になるんです。
なのですごくおすすめします。
マッドシンデレラ (ミリオンコミックス Hertz Series 95)
大富豪の坊っちゃん攻め×大貧乏な普通の子受けという
BLの王道中の王道で、しかもライバルキャラに金髪長髪の
ナヨナヨ貴公子系…という恐ろしいほどのワンパターン設定ながらも、
山本さんの凄いところは、「自分の世界観に読者を引きずりこめる」
ところかと思います。表紙のデザインも良い。
決まりきったシチュエーションながらも
「実は良太はサクの身代わりで誘拐されたことがある」と言った
ダークな伏線をさらりと出しながらも、その伏線が2人の関係に
大いに影響している描写も上手ですし、「次巻も読みたい」と感じさせる
何かがある。ただ第三の男ジョスリンが今のところ典型的なお邪魔キャラで
苛々してくる存在なので、これから彼がどういう変化&進化をしてくるかが
見せどころかと。しかし残念ながら「ほんと野獣」にはキャラもドラマも
及ばないところです。
2話目から気のせいか、印刷が汚くなっているような気がしました。
少しずつキャラが下膨れになってきているのも残念かな…。
最近ボーイズラブで安心して新刊を手に取れる漫画家さんがいないので
小鉄子さんには、いつまでもパワーを維持していて欲しいです。
シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛 [DVD]
何度もレビュー上で書かせて頂いているように、70年代のアメリカ映画は、本当に面白かった。
コッポラ、ルーカス、スピルバーグ、スコセッシ、デパルマ、チミノが台頭。ペキンパー、アルトマン、ポラック、ロイヒルらが円熟味を増し、キューブリック、アルドリッチ、フランケンハイマー、ルメットら大御所が鎮座する。そして、クリント・イーストウッドとウディ・アレンが、監督としてのキャリアをスタートさせた。ニューシネマから男汁アクション、骨太サスペンスにパニック、ホラー、SF映画と、正に百花繚乱の賑やかさで、返す返すも至福な10年間だったと思う。
そんな中で、市井な人々の日常と人生の機微をユーモアとペーソスを交えたタッチで描いていたのが、ポール・マザースキーとマーク・ライデル(前置きが長くてごめんなさい)。ふたりとも、元々俳優出身だっただけに、演じる俳優たちの魅力を引き出す事が上手いし、その作品世界は、地味だけれども味わい深い。
今作は、ハリウッドでのライデルの評価を決定づけた作品。束の間の休息に、シアトルに下船した真っ当で優しい海軍水兵と、身重で思春期の息子との確執に悩み刹那的に生きる娼婦の出逢いと別れだが、これが切なく辛いお話ながらも、しみじみと胸に沁み渡る映画なのだ。
出世作「ゴッドファーザー」のソニー役を始め、粗野で男っぽいキャラがぴったりのジェームズ・カーンが、自身の俳優歴の中でも珍しい思いやり深い好人物を好演、こちらは、何をやっても上手い演技派マーシャ・メイスンと、お互い惹かれあいながらもすれ違っていく男女の愛を見せてくれる。主人公の男気と優しさ、理解出来るし、意気に感じる男性は多いのではないか。
ライデル&ヴィルモス・スィグモンドのコンビは、個人的には傑作「ローズ」に尽きるんだけれど、今作もふたりが組んだ記念すべき第1作として忘れられない。