NOKKO THIS TOWN,NEW YORKフォト&エッセイ
まだバンド活動していた頃の、そしてフラッシュダンスに憧れていた頃のNOKKOに会えます。この本を買った当初、NOKKOの言葉が正直で、かわいらしく、更に好きになった記憶があります。またこういう形で、本を出してくれたらいいのにな。
ミスを防ぎ、仕事をスムーズにする オフィス事務の上手なすすめ方
FAX、コピーの使い方から、ファイリング、エクセル使用方法まで。事務職をする上で切り離すことのできない仕事の技術が余すところなく書かれております。
著者は、ベテランの事務職の方です。今まで出ていたようで、出ていない大変新鮮な本だと思います。4月から事務職員として入社する方はもちろん、営業職で机の整理が苦手な方にもお薦めしたい本です。
クライマックス~ドラマティック・ソングス~
収録されてる曲は全てドラマのタイアップ曲です。中でもフジの月9の曲が
6,7曲入ってます。R35世代に向けたCDが出てますがこのCDはそれより
ちょっと下の世代(団塊Jr)の人とドラマ好きの方が対象のアルバムでしょうか。
自分はR30世代なのでこちらのアルバムをチョイスしました。
東京ラブストーリー、素顔のままで、君のために出来ること、二十歳の約束、
ひとつ屋根の下、あすなろ白書etc あの頃の月9は凄かったなぁ…。学校で
いつも話題に挙がってました。
COVER RED 女が男を歌うとき
男と女が入れ換わるだけでこんなに曲のイメージが変わるのも面白いですね。もっとも歌姫の個性が素晴らしいからなのですが。
いきなり中森明菜の「I LOVE YOU(尾崎豊)」に驚かされました。囁くような明菜の歌唱によってこの繊細な歌詞の内容が際立つという不思議な体験でした。男女の区別を超えて歌心のある歌手は歌うべき内容のある曲を良く知っているということですね。
NOKKOの「 いとしのエリー (サザンオールスターズ)」もいいですね。誰もが知っている名バラードですので、凡庸な歌い手では歯がたちません。独特のNOKKO節の炸裂がとても心地よく響きます。何回も繰り返し聴きたくなる歌唱です。いや、素晴らしいですね。
広瀬香美の「ラブ・ストーリーは突然に(小田和正)」はサラッと歌っていますが、高音の冴えは健在です。突き刺すような小田和正の世界観が強烈なだけに歌姫の広瀬香美といえども難しい水準だったように思いました。
意外と言えば、茉奈佳奈の「チェリー(スピッツ)」は良かったですね。雰囲気よく原曲の持ち味を生かしながら歌いきっていました。
同様に大橋純子の「 Ride On Time (山下達郎)」は、全盛期の高音の伸びは期待できませんが、実にのびのびとこの曲の持つ爽やかさと明るさを表現していました。ベテランは健在です。
bird の「夏の終りのハーモニー (井上陽水・安全地帯)」にはハッとされられました。このbirdという人を知らなかったのですが、巧みな歌い手ですね。ハートもあり、雰囲気を持っている歌手でした。遅まきながら注目して追いかけることにします。
和田アキ子の「 Tomorrow never knows (Mr.Chidlren)」も意外に思えるほど自分の歌にしていました。これくらい雰囲気が変わるとかえって新鮮です。カヴァーの魅力を表す好例でしょうか。
GO GO HAPPY DAY [VHS]
奇跡のウエディングマーチ・I WillCatch U・天使のラブソング・GO GO HAPPY DAYが収録されています。特に奇跡のウエディングマーチはとってもかわいいです!ジャケットもかわいいし・・。4曲しかないのはとっても残念ですが、NOKKOのファンなら見ておきたいですね。