NARUTO-ナルト- 疾風伝 過去篇~木ノ葉の軌跡~ 2 [DVD]
この巻の見所は第400話「イナリ、試される勇気」の作画と演出です。この回は演出絵コンテ・第一原画を拙者五郎氏が担当。作画監督は甲田正行氏。イナリ君の勇気と成長が見られて、本編のストーリー内容も充実したものになっています。
また、この回からOPとEDが新しく一新されており、「ゴールデンコンビ」と称される都留稔幸氏と鈴木博文氏が担当。凝った作りになっているので、一見の価値アリです。EDは実力派の若手・山下宏幸氏が担当しており、スタイリッシュな創りになってます。
肝心な本編ですが、第401話「ナルト、仇討ち指南塾」は後半に重要な原作部分のシーンがあり(「今なら分かる・・・サスケの気持ち・・・)そこが見所になるでしょう。
第402話「我愛羅『絆』」この回では、他人から危険視されていたころの我愛羅と、その成長がメインになります。久しぶりに砂の里の面々も見ることができます。そして、この回あたりからは、全く原作部分もなくなり「完全オリジナルストーリー」が長く続くことになります。
第403話「ナルト・アウトブレイク」も「完全オリスト」で、原作重視派のファンには物足りないところがあると思います。「完全オリスト」については意見の分かれるところですが、ストーリー・作画は標準レベルで安定してるものの、これがずっと続くとなると「キャラ萌え」派や、私も含む「生粋のNARUTOファン」以外は、飽きてしまうかもしれません。
教科書よりやさしい日本史
7年前、石川と言えば「実況中継」だった(今は知らない)。 今、仕事をする傍ら、日本史をもう一度読みたくなり、色々漁った結果、これに辿り着いた。 一、デザインがかっこいい!原敬が良い味出てる。 二、通読ができる!暗記事項ばっかり並べられても、読んでてつまらない。そんな、受験参考書の欠点をカバーできている。 三、マイページにある、一言ゼミが理解の補助になる。 以上より、なかなか考えられた本だと思った。 元々、受験生向けではあるが、社会人にこそ読んで頂きたい。 受験生は、流れを的確に把握する指標になるだろう。
劇場版NARUTO-ナルト-疾風伝 ザ・ロストタワー 【完全生産限定版】 [DVD]
今回の作品も大迫力の戦闘シーンが繰り広げれ、
ミナトの活躍も最高でした!
ラストのナルトが過去に戻る時のミナト
との会話のシーンはすごく感動しました。
そして同時上映作品はすごく笑えました。
ナルト達の壷の争奪戦は爆笑の連続で
見る価値あり!
NARUTO-ナルト- 疾風伝 過去篇~木ノ葉の軌跡~ 1 [DVD]
ペイン編も無事終わり、原作のストックを稼ぐために、木の葉のみんなが第一部のころを回想するという形式です。つまり、オリスト突入ということです。これは、六代目火影ダンゾウの五影会談編までの時間稼ぎにしか過ぎませんが、原作とはかけ離れすぎて、そのギャップに笑えたりする回もある章・それが、過去篇~木の葉の軌跡~ です。まず、イルカ先生好きには堪らない第396話「新米教師イルカ」から始まり、第397話「イルカの試練」第398話「イルカの決意」第399話「担当上忍はたけカカシ」まで収録されています。それにしても、一番重要なのは原作なのに、どうしてオリストに入った途端、作画が良くなるんだ・・・劇場版との時期的なシリーズ構成がとれてないのが理由にありますが・・・。劇場版が終わり、ぴえろ本社原画マンが戻ってきて、作画が良くなり、第398話「イルカの決意」のBパートで山下宏幸氏が初作画監督なさってます。素晴らしい出来でした。
第398話「イルカの決意」には、一部原作部分があり、本編終盤に、傷を癒すサスケと・小隊「鷹」のメンバーのシーンがあり、「木の葉へ向かう」と発言するサスケのカットは、ココに収録されています。
西尾徹也の世界で一番美しくて難しいナンプレ
私が数独に取り組むのは,人と待ち合わせをしてこちらが
早く行き過ぎたときとか,病院の待合室で長く待たされる
ときとかだ。時間つぶしになるし頭のトレーニングにもなる。
そのためにはハンディに持ち運べる本で,難しい問題が
たくさん載っているものが望ましい。本書は最適だ。
このくらいたくさんあれば,まだまだ楽しめるだろう。