大公式2
混雑に紛れ、いつの間にかはぐれてしまっていましたが
やっと会えましたね
そんな感じです
色々ありますが
『きらめき』が入っている時点でオールオケです
この恋もどうせ終わるさ
けれど君を見つけたきらめき……
アカンプリス (TSコミックス)
「チェンジH」と言う性転換・異性装・魂の入替をテーマにした季刊誌に連載されていた作品です。
一応、掲載誌のお題に準じては居るですが、同誌他作品に比べて捻り方が尋常では無かったメタな作品です。
基本は一般世界(公立の共学校、中流家庭)から異界(文化祭の劇の予算が七ケタ、校内に総合病院まで有る超お嬢様高校)に移った主人公「三条 宝」が感じるカルチャーギャップ物なのですが、ともかく「まずこんな事有り得ないだろう」という初期設定をありとあらゆる技法を用いて読者に納得させ、題名の如き『アカンプリス(共犯者)』としてしまう恐るべき作品です。
登場人物は宝を含めた生徒会役員以外は全て匿名性を帯びて居り、鬱屈した女子校生全体がガス抜きで生徒会を弄ぶブラックな描写が秀逸です。
繊細で美しい絵も含めてとても男性が描いているとは思えません。
難事に遭遇し一人見えてしまう状況に陥った際に見せる宝の様々な表情を観ているだけでも飽きません。
いやもうネタバレをしたくて堪らないのですが、そこは皆様の楽しみを奪ってはいけませんので自粛致します
一巻完結の最高に面白い作品です。大推薦。
忍道 戒
amazonのレビューでなかなか面白そうだったので購入しました。
実際にプレイしてみると、忍者の動きがとてもリアルで、
忍者の要素をほぼ完璧に表現しています。
任務の数が豊富なのも魅力的で、なかなか飽きのこないつくりになっています。
敵に見つからないように行動するという緊張感もよりリアルに伝わってきます。
欠点は、僕的にはカメラアングルの移動が少しやりにくかったです。
あと、集団を相手にバサバサ斬っていきたいユーザーの方にはあまりオススメできません。
このソフトの完成度はとても高いと思います。忍者が主役のゲームでは僕が思うに一番だと思います。
ドラことば心に響くドラえもん名言集
この企画はずるいです(笑)。
なにしろ感動しないわけにいきません。
もっとも、ドラえもんの言葉(特にのび太の)が、これほどまで含蓄に富んでいるというのはちょっとした発見だった。
「のび太に自分をだぶらせて」いたF先生だからこそ、これだけの言葉がつむげたのだろう。
「のび助のロンゲスト説教」など、企画も面白い。
あの「のび太の結婚前夜」のハイライトシーンも読めておトク。