集団左遷 [DVD]
バブル崩壊後の不動産不況下でリストラ候補社員の奮闘ぶりが描かれています。
会社のつまはじき社員が左遷部署においやられ、執拗な妨害に合いながらもタフに仕事に邁進する様は胸を打ちます。
ここまでするかの妨害には現実味はありませんが、絶対諦めないスピリットをひしひし感じて元気が貰えます。
サラリーマンは気楽な稼業と〜も今は昔、命削って頑張ってます。
高島礼子さんのムフフなシーンもありましたね。
Short Cakes [DVD]
写真集では見ることのできない、ファンが見たい「相武紗季」の良さがつまった作品です。
こういう不思議ちゃん的な役が向いてるのに、この子の魅力を引き出してくれるTVドラマはなかなかないですね・・・
続編熱望!!
本人vol.10
忌野清志郎に関する内容は、写真9ページ(表紙のぞく)、記事12ページです。
記事は、初出『クイックジャパン』の「ロックで独立する方法」です。
”2000年から2002年にかけて雑誌で連載されていた”原稿が再録されています。
訃報を受けて急遽差し込んだ、という感じですが、記事はとても面白く読みました。
写真も、いい写真だと思います。
「清志郎特集号」を期待するとがっかりするかもしれません。
しかし編集部としてできることをやったんだな、と好感を持ちました。
記事の分量は、そういうわけで少ないのですが、内容は面白い。
できれば、リアル書店で内容を確認のうえで、納得して購入してほしい一冊です。
僕は、立ち読みしたうえで、あえて買いました。
俺たちのメロディー(3)
3分の1は見たことがない番組のだが、それでも、どこか耳慣れているところがいい。おすすめは、炎の犬。目を瞑って聞いていると、健気に走っている犬、リュウだっけな、の姿が蘇ってくる。いや~、懐かしい。
あぶない刑事 YUJI THE BEST
もうすぐ20周年なあぶない刑事の柴田恭兵(大下ユージ)のボーカルソングを集めたベストアルバムです。
ユージファンの人にはまさにパーフェクトなベストだと思います。
初CD音源化となる曲も数曲収録されており、とくにランニングショットがいろんなリミックスバージョンがあってよいと思います。
もちろんあぶ刑事のおなじみオープニングテーマも入ってます。
しかし50代であれだけの激しい動きできる人誰か他にいるんでしょうか?
マジで凄いと思います。舘さんが「恭様」と呼ぶのもわかる気がします。これを聴くと最新作「まだまだあぶない刑事」が絶対に見たくなりますよ!