ハチミツとクローバー オリジナルサウンドトラック
音楽にも手の込んでいるハチクロアニメ。
その良さが全面に出ているサウンドトラックです!
「この曲、あの場面で流れたなぁ」と思い出しながら気持ちよく聴けました。
BGMもさながら、OPやEDのYUKI・スネオヘアー・THE BAND HAS NO NANE、挿入歌のスピッツ・スガシガオの曲もフルバージョンで収録されているという豪華さ。
とてもすばらしい品です!
ハチミツとクローバー 4 (初回限定版) [DVD]
花本先生から離れて一生懸命に頑張るはぐちゃんが愛しいし、それを見守る仲間たちが非常に暖かい感じる。一方で、森田、竹本、はぐみの微妙なバランスがどう動いていくのか続きがすごく気になってくるお話です。
元気のないはぐみを励まそうと木彫りのブローチを作る森田。 その木彫りのブローチを大切にするはぐみ。 ブローチを作った人のことをはぐみに伝えるべきか悩む竹本。切なすぎですよ。 あの破天荒な森田がいよいよある行動に出る・・・。あとは見てのお楽しみ。
CONTINUE SPECIAL 特集 ハチミツとクローバー
『ハチミツとクローバー』特集が読みたくて買いました。ここまでガーリー感が抜けた『ハチクロ』特集は珍しい。
アニメ版の花本はぐみ役の工藤晴香さんのグラビアとインタビューから『ハチクロ』特集は始まる。グラビアはいらない。インタビューだけで充分。神谷浩史さん(竹本祐太)×うえだゆうじさん(森田忍)×杉田智和さん(真山巧)の対談、カサヰケンイチさん(監督)と黒田洋介さん(脚本)のインタビューと、アニメ寄りの特集です。
原作者の羽海野チカさんのインタビューは、私生活の話ばかりで、クリエイティブ系の話(例えば、「誰に影響されたか」「漫画家としての心構え」とか)がもっと読みたかったなぁ。でも、三浦和義さんから手紙を貰った話は良い話だし、インタビュアーの吉田豪さんが羽海野さんの面白い内面を引き出しているからまあ良いか。それにしても、羽海野さんって本当にはぐか竹本っぽい。
『ハチミツとクローバー』大辞典は、『ハチミツとクローバーOfficial fan book vol.0』より充実している。
羽海野さんのマンガ『イノセンスを待ちながら』から押井守さんのインタビューの流れは圧巻。『イノセンスを待ちながら』自体も、スタジオジブリ発行の機関誌『熱風』2004年2号「特集・イノセンス」内に掲載されたので一般には知られていませんが、関係者の高い支持を得るだけあって隠れ名作になっています。
ハチミツとクローバー ホイップちゃん ぬいぐるみ
かわいいです!私も今買わなくては手にはいらないかも…!と思い購入しました。手触りはすべっとした毛で、なおかつふわふわ。色も優しい色合いでハチクロっぽい…!とかわいがっています。
ただ、画像で見るよりちょっとツリ目(?)がちな勝ち気そうなホイップちゃんでした…(うちにきたのが、たまたまそうだったのかも知れないですね)
仕方がないですが、イメージとは少し違ったかな?それでもやっぱりかわいいです。お部屋に居ても車に乗せても素敵です。