劇場版 名探偵コナン 天空の難破船 スペシャル・エディション(初回生産限定盤) [DVD]
今回のコナンはすごく面白かったです!!!
舞台は東京〜大阪間の飛行船
敵はテロリスト
味方?は怪盗キッド
最近の劇場版は、予告は面白そうなのに、
劇中では捕まりそうもない黒の組織絡みだったり…
絶対に誰かが助けてくれたりして…
どうも満足しきれませんでしたが…今回は良かった!
コナンが飛行船の中をテロリストに気付かれないように立ちまわったりしてハラハラする展開や
気付かれてもテロリストと激しいアクションを繰り広げたりして見どころ満載!
キッドのセリフも多い!
そして従来だったらテロリストに捕まっても 蘭 や 小五郎 や 警察官たちがあっさり援護してくれるのに…
今回の犯人はまさにテロリストらしい振る舞い!
見つけ次第撃ち殺せ!と命令したり、
助けが入るすきを与えず、窓から突き落としたりして、
今までだったらなんて馬鹿な犯人なんだよ(怒)って思ってたところがないのが最高でした!
ただ飛行船の中がメイン舞台なので 服部 や 多くの刑事たち はサブキャラ扱いでした…
しかし、小田切警視長 や 服部警視監、遠山警視長のコンビ など 数コマずつですが出番があって…
出たときにちょっとニヤけてしまいました〜。。。
MOON&EARTH
MOON SIDEは文句なしの5つ星。これ単独でリリースされても俺なら納得して買ってしまいそうである。特に『輪廻』『逢いたい』『夕焼け飛行船』辺りが個人的にはお気に入りである。問題はEARTH SIDE。コラボ4曲や『そういうもんさ』『TEARS TOWN』はいいが、『未知への道』と『ARIGATO』に妙な虚しさを感じてしまった。曲というより、新鮮味という点で。その分マイナス。
Bowers & Wilkins / Zeppelin (ツェッペリン) IPOD スピーカー
半年前ぐらいに購入して愛用しています。
そのへんのiPod対応スピーカーとは比べものになりません。
音の上質さ、デザインからすると、値段はちょっと高いですが
とても良い買い物だったと思います。
以前いくつか購入したiPodのドックが付いたスピーカーは
iPhone4など新しいデバイスには対応されていませんという
メッセージが出るようになりました。
Zeppelinは、USBをパソコンと接続して常にバージョンアップが
サポートされているので、安心して使えるのも良い所です。
音質は、とてもナチュラルに全音域をカバーしています。
環境によっては低音が強く感じる場合もあるかもしれませんが
細かな調整が出来るので、好みに合わせて使えると思います。
本当に上質な音を楽しみたい方は、MP3やAppleロスレスではなく
AIFFで取り込んだ音源がオススメです。
COSMONAUT
息子と娘がBUMPの大ファンで、横で聴いているうちにいいなぁ〜と思うようになったアラフィフの母です。
私はもともとアップテンポの曲が好きなので、最近のBUMPの曲は正直、初めて聴いた時はそれほどいいとは思えなくて、何度も聴き込むうちに良くなってくるのですが、このアルバムもそんな感じでした。
散文的というのか、つぶやきにメロディをつけただけみたいだなと最初は思ったんですが、聴き込むとそれぞれに味があっていいアルバムです。
インパクトの強さでは「分別奮闘記」がお勧め。
夢を持ちながら、実現させる努力もせず馬齢を重ねた身としては、辛辣な言葉が胸に突き刺さりますが、最後のところで藤くんの優しさに救われます。もうちょっと頑張ってみるかという気にさせられます。
そして、クセになるのが「angel fall」。
切なくて涙が出そうになります。
胸にしみます。
「ウェザーリポート」も音符がキラキラ輝く雨粒のように弾けていて、心が浮き立つ曲ですね。
「66号線」も切なく胸にしみる曲です。挙げだしたらキリがないですね(笑)
藤原基央は歌う詩人、歌う小説家だなと思います。言葉のひとつひとつが深くて、聴く人の境遇によって、さまざまに解釈できるところが面白いです。
うまいこと言ってやろうなどという気持ちは微塵もなくて、胸の奥から切り取ってきたような言葉に、ただただ打たれます。
隠しトラックのお楽しみもいつもながらのトボケた味わいで楽しい。