プロ野球スピリッツ2010
んー、完成度は高い。
プロ野球ゲームではNO1だと思う。
でもさ、収録済みの選手を一切いじれないのはきつい。
守備位置のコンバートができなかったり、
いままで活躍してなかった選手が打ちまくったりしてもそれを反映できない。。
PS2は追加のデータ配信がないので、不満です。
エディタ機能くらいつけてくれてもいいのにと思います。
自己満足に浸りたいってのもありますが 笑
LG Electronics Japan FLATRON Wide 16:9 23inモニター W2363V-WF
特にPS2/PSPをコンポーネント接続でつなげようと考えている人は白飛び対策が必須です。
もちろんゲーム専用のモニタとしてしようするなら明るさを最低にする対処もできますが、
PCと共用する方も多いはず。そんなときはソースの切り替えの度に明るさを調節して…イライラします。
私はコンポーネントの輝度信号に可変抵抗をかまして減衰させることで対処できました。
RCA->ステレオミニジャック変換コネクタの辺りにレビューしてますので興味のある方はどうぞ。
多少出費が必要なので-2です。
プロ野球スピリッツ2010
あきらかに手を抜いてます。
シリーズをずっとプレイしてきている人なら尚更そう感じるのではないでしょうか。
いくつかモーションが追加されていますが、本当に数える程度。
ほとんどはもう見飽きたものばかり(HRを打った後のモーション、三振を取った後のモーションetc)。これまでの使い古しです。
あとモーションもそうですが、グラフィックも力を入れてる選手と、そうでない選手の差が一目瞭然。
ゲーム製作のプロなんだからもっとプライドを持って欲しい。
前作で新人限定になり不評だったスターダムが、改良されずそのままなのも個人的に残念。
プロ野球選手データ名鑑2010 (別冊宝島)
なんといっても直近5年間の成績データ掲載が、
類似雑誌と比べて大きなアドバンテージ!
去年はたまたま調子が良かったのか悪かったのか
年棒の変遷と共に手に取る様に解ります。
選手の人柄・チーム内での置かれた位置などを
解り易くまとめたコメントもGood!
また全選手写真もALLカラーで見易すく
手軽に持ち運べるポケットサイズでお求め安い価格です。
ズバリ この価格帯の日本プロ野球選手名鑑としては
No1と言って差し支えないかと。。