into the 「G」 (映画『GANTZ』ナビゲートDVD)
ニノのファンではあるけれどGANTZは漫画も読んだことないし、SFアクションものは全然見に行った事がない私がこれをみてものすごく見に行きたくなりました。予告はもちろん日比谷野外でのパブリックビューイングの様子や一日めの撮影で疲れた主役二人の本音のお話や全部とり終えて疲れているけど充実感いっぱいのニノのインタビューなど見所満載です。シークレットの3つもよくて特に松山ケンイチの誕生日ケーキは最高です。
映画が早く見たくなる気持ちでいっぱいで楽しみにしています。
ニノの叫び声のシーンで本番にはいる時がうつされていますが真剣な表情のニノがとっても素敵です。
フレンズ
ED主題歌に使われた番組のファンであったので、
その流れで聞いたのですが、映像との合いも非常に良く、
アニメの初聴時に不覚にも聞き惚れてしまいました。
主題歌としての相性がいいだけでなく、
曲単独としても聞いていると切なさが湧いてくる、とても良い歌です。
鳥籠の王女と教育係 さよなら魔法使い (鳥籠の王女と教育係シリーズ) (コバルト文庫)
最近買ったライトノベルの中では一番のお気に入りです。
ラブあり笑いありで楽しませてもらったこのシリーズ。
この巻にきてラブ全開でした(嬉)
(以下少々ネタバレがあります)
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ゼルウィーク様、言っちゃいましたね♪
いや〜悶えてしまいました。あのシーンには(笑)
偉大な魔法使いでカッコ良くて何でもできちゃいそうだけどとっても不器用な彼。
乙女心をくすぐってくれました。(乙女ではないけれど・・・・)
今最も次巻が気になる作品です。
鳥籠の王女と教育係 魔法使いの選択 (鳥籠の王女と教育係シリーズ) (コバルト文庫)
主役カップルの毒舌会話は、巻を増すごとに糖度が上がっていき、見ていて楽しいです。
そして今回、初めてアレクセル殿下が人の姿で表紙に登場してくれました。あの横顔が・・・。 オビの下のカエル殿下もステキです。
殿下の事情も分かりました。
責任と宿命と感情を抱えながら、みんなを笑わせたり背中を押したりしていたのかと思うと、エルレインと同じ気持ちにります。
さらに殿下のことが好きになりました。
後半、ゼルの隣にエルレインと殿下が立つシーンも好きです。ゼルもうれしかったんでしょうね。だからの選択。
簡単ではないでしょうが、みんな幸せになってほしいです。
鳥籠の王女と教育係 姫将軍の求婚者 (コバルト文庫)
館から出たら「死」、触れた異性を「カエル」に。掛けられた呪いのため、離宮に引きこもっていた籠の鳥の王女様の生活が、婚約者と、彼の連れてきた(いえ、後からちゃっかり来たのが王子ですが)魔法使いにより動き始めるお話の、第4巻。
今回、タイトルロールの二人は表立っての活躍はなく、ライトを浴びるのは主人公エルレインの親友であり、かの王女親衛隊長の女騎士オルフェリアと、エルレインの婚約者・王孫子アレクセルです。特に王孫子はカッコイイところ満載。ほんとに彼はカエルになってもおおらかで楽しい御仁だし「悪くない買い物」だろうと思います。
このシリーズは、主だったこの四人がそれぞれとても魅力的かつ心情に共感できるので、ラブが三角、四角になっていくだろうにも、なんか納得しちゃっています。読む前は、カップルは確定していて残りは(失礼)ちゃちゃ入れ要員だとイヤだなあ…と思っていたのですが。個人的には、不遜だけど『割れ鍋に閉じ蓋』的に相性のよい?魔法使いサマと、ゴールデンレトリーバーに懐かれるか、のような愛情を臆面も無く注いでくれる王孫子様、…いまだ選べません!(笑)。
相変らずテンポのいい会話を繰り広げている主人公達ですが、婚礼衣装のデザイナーとして教育係兼魔法使いゼルイークの「姉」がやって来て、不穏な空気が流れます。と言うか、圧倒的に力負けしてて、この先彼女はどう絡んでくるんでしょう。今の男性陣じゃ勝てそうに思えないんだけど。
前巻でゼルイークにかかる呪いが明らかになったと思ったのに、この巻で彼の背負うものが単にそれだけじゃないんだと知って衝撃でした。エルレインとの「光」の約束さえ許されないのでしょうか?。
図々しくもエルレインの立場に立って「選べない」とか言っちゃってますが、孤独な魔法使いに、この時代で救われて欲しいなあと思っています。・・・って、これ既に選んでる・・・?。