阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間 ~命と向き合った被災記者たちの闘い~ スペシャル・エディション [DVD]
実際はもっともっと悲惨なものだというのは…分からないです。我々若い世代にとっては、まず知ると言う事が大切だと思います。
少なくともこのドラマをリアルタイムで見て、こんな事があったんだと改めて知りました。
実際はあんなものじゃなかったはずでしょうけどこのドラマをこれからもっともっと若い世代に見て頂きたいと思います。
ニュース番組にて色々と取材をしている櫻井くんだからこそ出せるものもあったと思います。
どの方の演技も緊張感溢れるものでした。
イタズラなKiss DVD-BOX
このドラマは再放送も無くレンタルビデオにもなっておらず、見たいという声が非常に高くて長い間DVD化が望まれていました。
そのDVD化、お値段は少し高めな設定のように思いましたが、原作を知る人も、俳優ファンの人も必見です。
オーディションで選ばれただけあって、佐藤藍子の演技もさることながら、柏原 崇から琴子を取り巻く家族、F組、A組のクラスメンバー出演者全員にいたるまで、とても豪華出演陣です。
ほしのあきさんも出演されていますよ。
放映されていた当時はまだ中学生の自分でしたが、ドラマが終ってほしくないほど、毎週楽しみに見ていました。懐かしいです。
原作の多田先生が他界されて再ドラマ化、ドラマ化2弾は厳しいと思いますが、DVDが売れれば或は……?と思っています。
原作とはまた少し違ったテイストで楽しめるこのドラマ、ぜひご覧になって下さい。面白いのは保証しますよ!
時代劇マガジン Vol.16
2007年7月7日放送予定、「必殺仕事人2007」特集を巻頭に据えた、時代劇ファンお馴染みのムック。
藤田まこと氏、中条きよし氏(今作に登場するわけではない)、石原興監督、音楽担当の平尾昌章氏らのインタビューあり。
興味を惹く発言を2,3紹介。
石原監督「今回は予算がふんだんにあるため、奉行所のセットも広くなった」
→俳優陣がやけに豪華なことからも窺い知れるように、今作は局(以前の大阪の朝日放送ではなく東京キー局のテレビ朝日)のバックアップ体制が従来とは物量的に全く異なるということか。
藤田氏「今作だけで終わらせるつもりはない」
→石原監督の発言から類推される局の力の入れ具合と合わせて考えても、続編制作の可能性は高そう。
平尾氏「必殺のために作っていた未発表BGMを今回のために提供した」
→これは純粋に楽しみ。
サントラ発売希望だ。
このほかにも中条氏の歯に衣着せぬ暴露発言もあり、ニヤリとさせられる。
時代劇好きではなく必殺好きで、
そのために実は今号初めて時代劇マガジンを購入した小生だが、
上記のような興味深い情報に加え、
他のページもなかなか楽しく読むことができた。
執筆者も座談会の参加者も本当に楽しんでいるのがよく伝わってくる。
定価がもう少し安ければ言うことのない娯楽。
必殺仕事人2007への期待をいやがおうにも盛り上げてくれた本書の小生の精神的高揚への寄与を考えれば、
コストパフォーマンスの悪さで1点減じても星4つを与えることができよう。
マラソン [DVD]
自閉症はいまだに世間一般には、あまり知られていません。
このニノ主演ドラマを見て、少しでも理解してもらえればと思いました。障がいはあるけれども、ひとつの個性として受け入れられると本人や家族はもちろん、彼らを取りまくすべての人たちは日々を当たり前に自然に暮らしていけるのにと・・・願ってやみません。
原作も読み、チョ・スンウ主演の韓国映画「マラソン」も見ましたが誇張もなく嫌味のない、素朴な自然体のニノの演技は感動ものです。スーと心に温かさを感じるドラマでした。
ランドリーフォトストーリーブック
スチール写真と文章とで構成されており、映画全体の雰囲気がよく伝わってくる。まさに読むだけで観た気になれる本。
映画を観てから読むと、ますますこの映画がいとおしく思える本。
でもそれだけじゃなく、映画と関係なしに、この本単体で「大人のための絵本」として読んでも、心あたたまり癒されると思う。
映画を知らない方も、ぜひ手にとってみてほしい。