試験にでる英単語―耳から覚える
持っているのは1973年版384刷です。
35年くらい前に、「シケタン」とか「デルタン」とか呼ばれていた。
受験英語が、重箱の隅をつつくような問題が多かったので、この辞書は有効だった。
今でも、自分の不得意なところを見つけるのには役立つと思う。
まず、長文読解して、わからない単語を辞書にしるしをつけていくのがよい。
辞書のしるしが1000を超えたら、試験にでる英単語で確認するとよいかもしれない。
名詞の最初は
intellect
conscience
tradition
patriotism
religion
です。
耳から覚える 試験にでる英熟語―実証データが決定的急所をズバリ公開
特によいのは例文、盲点になるような細かいが重要な注意事項が載っていることです。
さらに熟語を含む例文を和訳できるようにするのが一番よい使い方です。例文を和訳できるようになれば受験文法、短文の英文解釈、比較的易しい和文英訳はほぼ完璧にできます。
受験文法の中身は熟語の穴埋めが多くを占めていますし、英訳も熟語を使えば上手く
表現できるものがかなりあります。もちろん英訳には確かな構文力、日本文を英訳しやすいように書き換える能力なども必要ですが。CDに関しては読み上げる速度が異様に遅く、
単調でそれが延々と続き、聞くに堪えられません。毎分180語程度のナチュラルスピードであれば、会話、リスニングにも対応できましたが、ほんの質にはそれは関係ありませんので満点です。
試験にでる英単語―実証データで重大箇所ズバリ公開 (青春新書)
35年くらい前に、「シケタン」とか「デルタン」とか呼ばれていた。
受験英語が、重箱の隅をつつくような問題が多かったので、この辞書は有効だった。
今でも、自分の不得意なところを見つけるのには役立つと思う。
まず、長文読解して、わからない単語を辞書にしるしをつけていくのがよい。
辞書のしるしが1000を超えたら、試験にでる英単語で確認するとよいかもしれない。