Pirates of the Caribbean (Original Soundtrack)
映画音楽がすきでいろいろ買いますが、その中でもこれは一押しです。
オーケストラでの力強いサウンド、音の奥行きの広さなど 少しボリュームを上げて聞くと取り肌が立ちます。さすが、Hans のお墨付きの作曲家であるのもな納得します。Hansによく似ていてとっても感動します。
荒れ狂う海で「愛のため」「自分の名誉」の為に戦う海賊達の様子が
この音楽から手に取るように伝わってきます。
皆さんにお勧めします。音に引き込まれてすぐにCDが終わってしまうのが残念ですけど(笑)
Pirates Of The Caribbean / At World's End - Replica: Jack Sparrow Pirate Beads
映画パイレーツ・オブ・カリビアンでジャックがバンダナから付けていたアクセサリー(例のコイン付き)のグッズ。低価格ながら映画グッズの老舗であるマスターレプリカ社製ならでは非常に良くできた品である。用途としてはブックエンドでも良いし、ストラップでも良く、様々な利用が出来るのが良い。しかし、耐久性はあまり良くなくシルバーコインの部分のメッキははげやすい。しばらく使うとシルバーコインは別の色のコインになってしまう。その点を除けば完璧に近い商品だ。
パイレーツ・オブ・カリビアン オリジナル・サウンドトラック・トレジャーズ・コレクション(DVD付)
自分はパイレーツサントラを1〜3すべて持ってます!
それでも買いました!3枚持っててこの価格・・・正直かなり悩みました
でも今は買ってよかったです。4枚目のディスクはそれほどに価値があります
特に3のサントラ好きならハマるでしょう。
かゆい所に手が届くみたいに、もう一度感動させられます。なぜあの曲が入ってないんだ?
と、思っててこのディスクには入ってた。それだけで十分過ぎるくらいです。
ただこの価格・・・4枚目のディスク自体は☆5ですが、、、価格も考慮して星3で・・・
パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド [DVD]
デッドマンズ・チェストに続く完結編ということで、一応見てみました。
今回の見所は迫力ある戦闘シーンと「自由」という言葉が誰よりも似合うジャックが何人もの自分自身と対話するシーンですかね。
大切なものを守るため、束縛された自由を選ぶのか。
めずらしく人間らしい感情を露わにするジョニー・デップの演技が印象に残りました。
だけど、それだけです。
主人公が誰だかわからなくなってしまいました。
主要メンバー3人の勢力図がここにきてガラリと変わってしまった。
どんなにまわりのキャラクターが濃くても軸となる主人公がいなければ、観客は混乱してしまいます。
それがよけいにストーリーをわかりにくくさせてしまったように感じました。
おまけに貿易利益を独占しようとする東インド会社が絡んでくることによって、物語は現実味を帯び、
1作目にあったファンタジーが海の泡となって消えてしまいました。
人間模様も泥沼のようになってしまって、1作目を見終わったときのような感動はありませんでした。
1作目だけで終わっておけば、ジャック・スパロウは永遠の海賊として、この映画は名作として、心に残ったかもしれないのに。
残念です。
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2-Disc・スペシャル・エディション
発売が遅れたコレクターズ・セットの特典だが。
アート・オブ・パイレーツ・オブ・カリビアンはとても豪華なコンセプト・アート集で
気に入った。写真集ではなくイラスト集なので意見がわかれるところだが私は文句なし。
そして追加の特典Disc3はつまらない一品。
期待のワールドプレミアの映像も短かすぎてがっかり。
特別にDisc 3にする意味はなし。
で、オリジナル淡水・ブラックパール・チャームだが細かく書き込むのが
アホらしいオマケ。シルバー製ならまだしも・・・・。
ということで分厚い洋書のみの特典と覚悟したほうがいい。
もっとも何度もみるような書物ではないので通常版でいいかも。