Does the Noise in My Head Bother You
「Does the Noise in My Head Bother You?」ハードカバーの本は先に購入して読んでいたので、今度はCDで耳から本の内容を聴いてみようと思い購入しました。英語の音のシャワーは、スティーブンタイラーさんの曲の英語の歌や音楽のシャワーにも似ていました。朗読は、READ BY JEREMY DAVIDSONさんで、タイラーさんの声ではありませんでしたが_それなりに抑揚やメリハリのある朗読でわりと良かったです。届いた箱を明けると、中に入っていたCDの6枚組でしたのでちょっと驚きましたが?パソコンでネットしながら朗読をBGMでながしたり、CDプレイヤーでヘッドホンをして聴いたり、車をドライブ中のBGMで早速流して聴いたりしています。 出来れば本人のスティーブンタイラーさんの声の朗読が良かったのですが、それは贅沢なので・・・・あきらめることにしました。
ティーンエイジャー向けに書き下ろした、OLD ROCK STARマニュアル・・と記載もあったので、子どもの頃初めてエアロスミスの歌を聴いた頃の_小中高校生頃の気持ちにバックツゥーザ=もどってあらためてこのCDの朗読を聴きました。現在は2011年で11月12月にエアロスミスさん達も、久しぶりに来日コンサートもあるので_そちらの方も見に行きたいと思います。
LOVE LIVES
まず失礼ながら、
映画は見ていません。
なので映画とのマッチ感は全く分かりません。
しかしエアロの曲としての印象は語りたいです。
これは何とも懐かしく、安心感を覚えます。
何故だろうか、自分は少年期に『Get a Grip』で存在を知り、
『Pump』『Permanent Vacation』と、逆にアルバムをさかのぼって買いました。
そして、いよいよデビューアルバムに到達した時に、
『Dream On』に出会いました。
それは、あのトンでもない、
『野獣生誕』などと邦題が付いた異様なファーストではあったけれども、
それでも、あの曲は文句なしに素晴らしいと感じました。
なので自分的には、
『I Don't Want to Miss a Thing』よりも、
『Dream On』な気分です。
『Dream On』が思い描いた希望ならば、
『Love Live』は希望の再確認でしょうか?
まるで彼自身の人生のようです。
何と言うか、スティーブンの良さというのは、
問題を起こす度に、不死鳥のごとく甦り、
次の章へのプロロ−グやら、新たなサプライズやら、
色々と用意されているような気もして、
今回も何だかワクワクするのです。
確かにソロ名義ではあるけれど、
新たなフロントマンとしての一歩と、
来日ライブが楽しみになる期待感も合わさって、
自分は前向きにとらえようと思いました。
アルマゲドン
エアロスミスやジャーニーといった、アメリカを代表する有名アーティストの曲がたくさん入っています。
その点では映画を見ていない人にもオススメです。
またテーマ曲は力がみなぎるように心の奥からグッときます。
映画で流れる曲はまず確実に入っているので、映画を見て気になったら迷わず ”買い” です。
輸入版の利点は価格が安いところです。
サントラなので歌詞が英語でも問題ありませんので、
それでかまわないという人にはオススメです。
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豪華なアーティスト達による、ロイド=ウェバーの名曲がコンサート形式で演奏されます。お腹いっぱいってカンジで充分に楽しめました♪