薔薇とピストル~コンプリート・コレクション
YouTubeにて たまたまギャルの「薔薇と〜」を見たら…ハマりました。
この曲以外、というかギャル自体全く知りませんでしたが、Amazonで即購入しました。
完成度がとても高く満足しています。
これを聞くと、現在 氾濫しているアルファベット3文字の集団の歌レベルで売り上げ1位 とか、馬鹿馬鹿しく思えます。
tokyo tower o.s.t
目を閉じて音楽をかけるとあの「東京タワー」が浮かびます。
それくらい何度も見た映画のサントラ。誰かを恋しいと思ったときに聞くと変ですが勇気がじわじわわいてきます。
好きな人に電話出来ないもどかしい気持ちを音楽によって強くなれます(実際勇気が出ない私も好きな人に電話したりメールしたり・・叶わない恋ですけど)
内容も充実していると思う。
夫の浮わ気 (幻冬舎文庫)
あの!黒木瞳が書いたもの、だから、価値があるという感じの本です。
内容的には、愛する夫の行動のふしぶしににおう怪しさから、「すわ、浮気かも??」と妄想をたくましくしてしまう、可愛らしい妻(黒木瞳)の気持ちが淡々と綴られているものですが、それが「可愛らしい」状態でとどまっていられるのも、「少年」のよう(旦那様いわく)な、彼女の理性の強さ、というか、矜持の強さというか・・
あれだけの有名女優でありながら、素は普通の可愛らしい旦那さん大好きな奥さんであり、女性である面を見せてくれる、ファンには楽しい本だと思います。
GOOD LUCK!! DVD-BOX
キムタク君かわいかったですが、カッコよさでは、完全に堤氏にもっていかれてました。やっぱり、いくらいいヤツでも、へらへらお節介してるより、黙って耐えている男の方が、よく見えるようですね。キムタク君がかっこいいというので見た作品でしたが、目を伏せて苦悩する斜め45度からの堤さんのお顔にすっかりはまってしまいました。この方、ボケキャラ、おちゃらけキャラ〜超二枚目キャラまでなんでもござれの俳優さんですね。ちょっとびっくり。カメレオン俳優です。