ベ○キー激似!T都M区で見つけた推定Gカップの巨乳美容師さんを職場でAVデビューさせちゃいます!! [DVD]
見ようによっては、確かに、ベ★キーに似ています。
この手のそっくりさん物には当たりはずれがありますが、似てる似てないの点だけで言えば、私は合格印をつけます。
おっぱいも本物のGカップはあるでしょうし、たわわで柔らかそうです。
内容は、職場(美容院)に、隠しカメラで潜入し、ボディタッチからフェラ、その後別の日のお店の休みに、ノーブラで出勤させ、ハメちゃう。と、まあ、こういう流れですが、、、店長らしき人が他のお客さんのカットをしてる横で、フェラをさせたり等、と、流れ的に無理があります。
まあ、ベ★キーファンの方は、買われてもいいと思いますよ。
うたをうたおう
長谷川都さんのファーストアルバムです。
スマッシュヒットした「ミルク」「空の見える公園」「忘れないよ?」を含む、渾身の傑作です。
シングル曲が前半に集中していますが、後半も「おとなのこども」「歌をうたおう」「まあるいおさかな空へゆく」など、
シングル曲とは別系統ながら同等のクオリティを誇る曲が目白押しです。
今作は、私達聴き手自身が曲を通じてイメージする世界が、このアルバムの持ち得る世界なのだと思います。
自ら聴いて世界観を確立してから、長谷川さんの解説を読んだり他の人の感想を聞いたりしてはいかがでしょうか。
いずれにせよ、私としてはぜひおすすめしたい一枚です。
きのこ文学名作選
不思議な本だった。主役はきのこ。きのこを題材にした古今の文学作品を集めた本だ。狂言や今昔物語などの古典からいしいしんじまで16編が並ぶ。
うっそうとした薄暗い林間にひっそりと生えるきのこたち。色とりどりに美しいきのこはもしかしたら毒を持っているかも知れず、食べられそうな地味なものでもどことなくあやうさやはかなさを伴っている。この本に登場する作品はそれらきのこの特徴をうまく捉え、ときにはエロティックに、ときには滑稽にきのこを描く。どれも小編でありながら楽しめた。個人的なお勧めは加賀乙彦の「くさびら譚」。
そしてなにより特筆すべきはこの装丁。なんという豪華な本だろう。何ページにも渡って文字のない真っ黒なページが続いているかと思うと、実は少しずつ紙質が変化していて手触りだけがその変化に気づく。ときには本をぐるりとひっくり返さなければ文章が読めなかったり、光にかざしてようやく文字が読み取れる作品もある。ボール紙のような分厚いページが続いたかと思うとわら半紙のようなざらりとした質感のページに変わっている。フォントもレイアウトも統一性がない。けれども楽しい。きのこのように怪しく美しい本の中に入り込むうちに、自分が薄暗い木の下闇のなかできのこにたぶらかされているような気持ちになってくる。
ヴェネツィア 水の都の街歩き
これを書いている時点で、10年前の本ということも有り、現実とずれている部分
もあるのですが、相手はヴェネチア。或る意味、時が止まった街でもあります。
なので、街歩き参考書としてなら、それなりに役立つと思われます(ホテル&
レストラン情報を除く)。『歩き方』などの地図を用意してプランニングなどを
やってみると、さらに期待は高まって来るでしょう。
もし既に絶版なので本屋で・・・というのは難しいですが、もし機会あれば一度
手に取ってみるのも有りです。写真もなかなか良いものを載せています。