Facelift
このアルバムは最近の若い人達が聴いたらどう思うだろうなぁと思いながら、十数年経った今も聴いています。このヘヴィーでダークなサウンドは最近の曲にはあまり見られませんね。何故だろうなぁ?こういうぶっ飛んだアルバムを作れるミュージシャンが出てくることを祈りつつ、もう永遠に聴くことの出来ないレインの歌声に今日もまた酔いしれる…
Dirt
1・2の怒涛の連続攻撃に始まり、深い余韻が残る「Would」に終わる。
その間には、深い闇と多少の希望が交錯する。時間は消えてしまい、やけに鋭敏になる皮膚感覚だけが続く。
僕にとって、グランジといえばAICであり、そのAICの最高のアルバムです。
レインの死は予期されたものだったとは言え、いまだに信じたくはないです。そんなファンの人、多いのではないですか?
最近、インドネシア沖大津波のチャリテイーに残された3人が1日だけ再結成したそうな。どんな演奏だったんだろう?
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レインの動いてる姿を見て感動し、PVを見てひたすら涙を浮かべる僕。
今までAICは音源しかなかったけど、これを買って大正解でした!
でもオフショット中のBGMがそのまんまじゃないのが嫌でした。
字幕がある日本盤を強くお薦めします。高いけど・・・
AICはグランジとおさまることなく、最高のヴォーカリストがいたバンドでした!(って確かチャリティーで1回きりの再結成したんだっけ?)
Music Bank : The Video [VHS] [Import]
AICは聞くだけで、プロモを見る機会がなかった僕は、同名ボックスセットとあわせて買いました。
予算を抑えるため、リージョン1対応ですが、値段でこっちを選びました。
当然字幕がついてはいませんが、まあ雰囲気、雰囲気・・・。
とにかく、そのPVの完成度の高さにビックリ!!。
ライヴっぽくてカッコ良いいのは「WOULD?」かなぁ・・(サビにハモリがあるのがアルバムと違って更にカッコいいし)、
「GET OVER AGAIN」はエグカッコいいし・・。
いやあ、やっぱ全部いいなぁ・・。駄作がひとつもないなぁ、すごい・・。ドルビー5.1サラウンドで音もいいし・・。
元気な頃のレインから、アンプラグドで静かながらもひたむきに彼をバックアップするジェリーの姿まで、
見通していくたびに、やっぱり胸に来るものがあります。
ファンなら必携のアイテムです。