サマーウォーズ オリジナル・サウンドトラック
本作品のファンなので特典付きの初回限定版なんてないかな?残念と思って購入すると、ジャケットの絵柄とは違ったスリーブケース入りで何だか嬉しい…。これって初回特典なのだろうか?もしそうなら早めに購入して下さいね。
ネット社会と田舎の大家族という相異なるテーマを持っているだけに、本アルバムもテクノ調のサウンドと人間を感じるサウンドが見事に両立している。
作曲家は「踊る大捜査線」や「リターナー」の松本氏であるから、熱いサウンドは見事に!!熱い!!!。
解説書の作りも丁寧なので星5をつけたいところだが…何で山下達郎氏のエンディングソングが収録されていないのだろうか??????
版権?や商法?のためか私には分からないが、あのエンディングを含めて「サマーウォーズ」なんでしょう???
邦盤のサウンドトラックでこうした仕様の商品が多いが、不完全盤を購入しているような気分で寂しい。何とかならなかったのだろうか…。
時をかける少女 [Blu-ray]
作品の内容の良さについてはDVD版の方のレビューなどを参照されたい。
DVD通常版等と比較した場合のBD版の特色は次の通り。
・画質が良い。圧縮ノイズが少なく、ベタ塗りがきちんとベタ塗りに見える。遠い位置にいるキャラの表情なども、雑に描かれているところも含めてよく見える。また、どういうわけか色彩がやや濃い目に鮮やかに感じられる。なお、地デジの地上波放送版と比べてもやはり画質に差を感じるのだが、この鮮やかさが特に違っているように思う。さらに言えば、フォーカスのズレもゴミ・キズの映り込みもコマのブレもないことも考え合わせると、この画質は劇場のフィルム版すら超えていると思う。
・画面の収録範囲がほんのわずかながら広い。例えば、「遅刻した方がいっそすがすがしいな」のシーンで、功介の参考書の表紙に、DVD版では切れて見えなかった「数学II-B」の文字が一部見える。
・音が聞き取りやすい。特に細かい効果音が聞こえやすくなっている。また、DVD版では千昭の「タイムリープしてるだろ」の背景音が消えるところで雑音が入っていたが、BD版ではそれがない。
・DVD限定版のみ付属の「TOKIKAKE HAND BOOK」等に掲載されていた背景画が「アートギャラリー」として一部BD上に収録されている。DVD版にはなかった。
・日本語字幕が収録された。
・DVD版ではメニューから選択できた「STAFF CAST PROFILE」の項目がなくなっている。
・DVD通常版には付いていた基本的なキャラクター設定などを説明した小冊子がなくなっている。
その他の点はDVD通常版とほぼ同じ。DVD限定版の特典ディスクが付かなかったのは残念。
時をかける少女 通常版 [DVD]
一度観れば十分な作品。
劇的な青春を描いたんだろうが、主人公の悪ふざけ、ドンちゃん騒ぎをひたすら見せられる。
取り巻きのイケメンや親友のためには何度もリープ。
その他の巻き込まれた人の不幸には見もくれない。
「なんでこんなことに・・」って顔するなら根本的にやり直してしてやれよ。
最終的にチャラだから・・・ってそういう問題じゃない。
主人公の破天荒ぶりはアニメならではなんだろうが、身勝手さは現実的すぎてイラッとする。
そもそも未来人。
現代人と付き合っていいのかよ?いいわけないなら告白るなよ。
クルミなくす前にリープしてチャージしろ。
観てる自分よりも、主人公がドキドキワクワクラブラブサメザメするためにあるストーリーだったなあと思った。
でも最後の歌がよかったので星三つ。
仲 里依紗 × ゼブラクイーン 写真集
ページが少ないのですが、きれいな写真で満足しています。
でも、ゼブラクイーンの部分が少々少ないかも。
過激な内容を期待していたので少々がっかりですが、「仲里依紗」という面と「ゼブラクイーン」の面を両立させるためには、
この配合となるのでしょうね。
本当は怖い愛とロマンス(初回生産限定盤)
全くタイプの違う2曲の新曲に過去の名曲6曲のライブ音源。
タイトル曲はシンプルで口ずさみやすいメロディー、カップリングは凝った作りのアップテンポな曲です。
どちらも完成度が高いですよ!
ライブ音源は「今でも君を愛してる」と「しゃアない節」が特に素晴らしいと思います。
前者は今まで知らない曲でしたがメロディーの美しさに驚かされました。