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探偵!ナイトスクープDVD Vol.3 上岡局長クラシック~淡路島のパラダイス編
今回Vol3は、上岡局長時代の作品が収録。記念すべき第一回放送の最初の部分と、その日の3本目で
ある「カーネルサンダース救出」が見れる。秘書が松原千明さんだったり、となりの顧問がゲストという位置づけ
ではなく顧問弁護士としてホントの弁護士を呼んでいたのを見てなかなか新鮮というか驚きでしたね。今のよ
うなテーブルに探偵全員がすわった形式ではなく、一人づつ出てきて報告するというスタイルなどほんといろい
ろ変わったんですねぇ、と感慨にふけることしきり。他に”浪花のモーツァルト”キダ・タロー氏の足跡、初のパラ
ダイスネタが見れるのもこの巻。初代局員である槍魔栗三助(生瀬勝久)、嘉門達夫、越前屋俵太の三
氏が担当した調査も見れます。
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Witchcraft (TENMAコミックス)
これだけオカルティックな世界観の作品というのも珍しいですね。
九話構成の連載ものです。
ちょっと年上の女性との濃厚ラブラブなエッチを見せてくれます。
メインのヒロイン「鏡子」以外の女の子も、無駄にエロいですよ。
褐色肌の銀髪ツインテ美少女「サラ」が異常に可愛いですw
物語の悪玉として、鏡子とサラのかつての師匠「アリス」が出てきますが、
魔力で若返ってツルペタ幼女の姿になってます。
つまり本作はツルペタから巨乳好きまで、幅広いフェチをフォローするという、
とってもお買い得な一冊になっておりますw
どの作品を見ても思いますが、大和川先生は服のセンスがいいですねえ。
まあ中盤からラストまでは全員すっぱんぽんなんですが。
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たゆたゆ (TENMAコミックス)
大和川作品にハズレ無し。
登場する女の子がまあエロいのエロく無いのって(エロいんですが)。
とにかく魅力的な女の子が、これでもかと主人公を追い込んで行きます(性的な意味で)。
ストーリーの背景に「地方の過疎問題」があり、同年代の成年男子の不在が、
ありがちなハーレムものの世界観にある種の説得力を持たせています。
夏祭りのシーンにも同年代の子は描かれて無くて、なかなか綿密だなと思いました。
しかしこの作家さんは画が丁寧で、書き込みもしっかりしてますね。
女の子の「肉感」もしっかり出てます。線がエロいです。
あと「汁っ気」とでも言うんですかね。汗とか体液の嘘っぽくない所が良いです。
とにかく買っても損は絶対に無いと言い切れる、良い作品だと思います。
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たいへんよくできました? (TENMAコミックス)
同作者が書いている「たゆたゆ」を読んでこの作者を好きになりました。
たゆたゆ自体も、読み物として、実用品としても素晴らしい作品でしたが、今回の「たいへんよくできました?」も良い作品です。
もちろん、趣味趣向は人それぞれなので一概にには言えませんが、「ラブラブエッチが好み」、「ちょっとくらいのおバカな設定も好き」、「いくら実用的でも読み物としてのクオリティも求める」……などという方達には、少なくとも「良かった」と言ってもらえる作品だと思います。
でも個人的に一番推したい所は、「キャラクターの可愛さ」です。
この作者の描く女の子は見た目も中身もカワユスです。
この作品は数年前の作品も入っているので表紙とは差がありますが、基本的にこの作者の作品は表紙と中身に差が無いので作者買い、表紙買いも安心です。
個人的な評価としては、
ストーリー
☆☆☆☆
実用性
☆☆☆☆
キャラクター
☆☆☆☆☆
なので今後の期待も含めて☆5にしました。
とりあえず、ラブラブエッチが好きで表紙のキャラデを気に入ったら購入して損は無いと思います。
ぜひとも皆様のお気に入りの作者の中に大和川をお納め下さい。
以上、ライトエロソムリエがお送り致しました。