ベスト・フレンズ・ウェディング オリジナル・サウンドトラック
映画を見て、みんなで合唱してるシーンに感動して買ってしまいました。ということで13曲の中でも「I SAY A LITTLE PAPER」が一番のお気に入りなのですが、やっぱりキャスト達が歌っている方が好きですね。さびの部分などでは思わずリズムを取ってしまい、聴いているだけで幸せな気分になれると思うので是非聴いて欲しいです。
All For You: A Dedication To The Nat King Cole Trio
ナット・キング・コールへのトリビュートCD.Krallの美しい歌声とピアノで40年代の名曲を蘇らせてくれます.全体のトーン,アレンジはまろやかで実にすばらしい.「Live in Paris」と並んでKrallのCDの中で一番の仕上がりではないでしょうか.何度聴いても飽きません.どの曲もいいですが,軽快なスイングを味わえる「I'm an Errand Girl for Rhythm」は特にすばらしい.最後の「If I Had You」もぜひ.
Live in Paris
タイトル通りパリでのライブを収録したもの。1曲目から自然なスイングと躍動感のある即興部を聞かせてくれる。ライブならではのリズム感と熱気を感じさせつつも、ゆったりリラックスしながら聞けるのが素晴らしい。Diana Krall自身もリラックスしながら歌っているように見えます(歌いながら笑っていたり、曲と曲の間に話す様子もリラックス感が漂っています)。彼女のハスキーな歌声にピアノとギターが絡まる構成には感銘をうけた。ギターの味わいが特によい。ヴォーカルもいいしバックの楽器もいいし、すばらしいのひとこと。