ミラクルガール
がんについての手記、となると重いものを想像しがちですが、
この著書は飾らない言葉でがん患者としての気持ちが素直に書かれています。
現在闘病中の患者さんにとっては勇気付けられるものになると思います。
私もまた、何気ない日々を生きることが奇跡なのだなと思えるように毎日を大事にしたいと思いました。
No.1 ハーモニー
ジャクソン5、アバ、ボーイズIIメンなど有名なアーティストをはじめ、聞いたことある曲が多数収録されています。
特に私が嬉しかったのは、2枚目の一番最後に入っている「4PM/スキヤキ」。「上を向いて歩こう」のカヴァーなのは有名な話ですが、「スキヤキ」がラジオで流れまくっていた、まさに4PMの全盛期に、彼らのCDが見つからなくて、結局諦めていました。(後から気付いたのですが、外国のCDはだいぶ遅れて日本に入ってくる…?当時見つからなかったのはそのせいでしょうか…)
なにはともあれこのCDは、聴きたい曲・聴いたことあるけど知らなかった曲など、盛りだくさんの二枚組で、CDの名前どおりハーモニーのきれいな曲ばかりで、ゆったり部屋で聞き入るのもよし、さらりとかけておくBGMにもよし。お勧めです。
ミラクル☆ガールズ オリジナルサウンドトラック
うーん、主題歌は「1(前半OP)・12(ED)」と2つだけですか。後半ED曲の「恋の未来」(by Garden)が入れば星5個だったのですけどね。
この「ミラクル・ガールズ(平成5年1〜12月)」は、「ママは小学4年生(平成4年1〜12月)」の次番として登場したのですが、「なかよし」発・秋元奈美原作の作品で、「双子の超能力者」をポイントに置いた学園恋愛ものだそうです。主題歌担当の"Garden"も"Dio"も実の双子で組んだユニットなんだとか。
今回のタイトルは、アニメの時の監督が安濃高志氏、「魔法の妖精ペルシャ(昭和59年7月〜昭和60年5月)」や「魔法のスター・マジカルエミ(昭和60年6月〜昭和61年2月)」と同じ人だったので、それと似た演出が「ミラクル・ガールズ」でも何度か出ていたことを指しています。これの「1」が登場していた頃は特にその印象が強かったと思います。
「恋の未来」が登場してからは「光の双子伝説」がキーワードとなって、ちょっと「姫ちゃんのリボン(平成4年10月〜平成5年12月)」をさらに2倍掛けした印象を与えたかも知れませんね(この辺は私は詳しく知りませんが)。
追伸:双子の姉の方「松永ともみ」を演じたのが「こまどり4姉妹」の1人・藤枝成子さんです。
momokoDOLL ミラクルパーティーガール
手にとって見て、うっとりしました。
とっても美人さんです。
顔色も良くて、アウトフィットの出来もいい。
ボレロ、ドレス、ブーツは別々にでも使い回しが出来ますし、ロングヘアーですがストレートヘアのせいか、まとまりが良く、着せ替え時に気を使わずに済みます。
個人的に大満足。