沈黙のジェラシー [DVD]
新人監督さんらしいんですが、もうそういったフレッシュな意気込みが感じられます。ワンシュチュエーションで90分突っ走る!カメラワークも雨のハイウェイを走る車の下をなめてくるなんて動きをします。ただこういった映画の原点とも言えるスピルバーグの“激突!”なんかと比べるとやっぱりちょっと細かなところでのアイデア不足の感があって、定石的な展開が繰り返される前半はちょっと飽きがくるかも知れません。大体その前半は主人公がふんだりけったりの連続なのですが、これがまるで“アフターアワーズ”のようなブラックコメディの体で、笑っていいのこれ?ってハラハラするよりはイライラしてきます。サービスなのかも知れませんが、不幸のぎっしり玉手箱状態でリアリティなさすぎ。でも後半からはかなりいいですよ!後半でかなり盛り返してくれます。本当です。
ファミリー・タイズ 赤ちゃんにジェラシー編 [DVD]
内容は星五つ、でも発売が遅すぎる(泣)
マイケルにとって本当のハマり役で毎週楽しみに見てました…
キートン家の長男アレックスことマイケル、家族愛とコメディの演出が
絶妙で、音楽も凄く良かったです♪
随分待たされましたが、DVDでまとめて見れることを素直に喜びます!
すべての世代が安心して楽しめるハートフルコメディなので、
今現在の方にも見てほしいドラマです!
Jealousy
91年発表のXのメジャーでの2ndです。
またTAIJIが参加した最後のアルバムです。
メンバー全員が最低一つの楽曲の製作に関わっているために非常に楽曲が多彩になっています。
イントロの1.Es Durのピアノ線から続く2.Silent Jealousyは紅と人気を2分する、
名実揃ったXの代表曲です。
hide得意のキャッチーなメロディに乾いたギターがカッコ良い3.Miscast、
X史上最速の曲7.Stab Me In The Back(約BPM200!?)に、
hideがシンセと打ち込みをメインにして作った8.Love Replica、底抜けに明るい、
正に異色作9.Joker、Xならではの優れたバラード10.Say Anythingなども収録されており、
他のアルバムには無い雰囲気を感じます。
ただ楽曲が多彩な分、アルバム全体としてみるとまとまりに欠けるかも知れません。
そしてYOSHIKI色が最も薄いアルバムだとも思います。
自分が個人的に非常に好きなのが6.Voiceless Screamingです。
TAIJIが様々なアコースティック楽器を弾き、TOSHIが作詞したという異色作ですが、
ノスタルジックで抜群の雰囲気を纏った名曲だと思います。
Singles
X時代のシングルベストで、Xの既出のベストの中では一番聴きやすいベストだと思います。紅、standing sex等といった激しい楽曲から、Silent Jealousyのような後期のXらしい楽曲、ライブでの代表曲だったX(ライブバージョン)、そしてEndless rain、Say anythingのようなバラード…といった具合に、意外と前期だけのベストというよりも総括的に楽しめる一枚です。
他にXの中で強い人気を誇ったhideの曲Jokerも収録。お買い得といっても良い一枚だと思います。
Sの鍵Mの鍵穴 2 (ダイトコミックス TLシリーズ)
★夏生先生の新作は人気シリーズの第2弾!!
五十瀬さんと風花の主従関係、調教ラブは前作にも増して!?“ご盛ん”でした(*^_^*)。
◆表題作【Sの鍵 Mの鍵穴 ジェラシーに濡れて】
【Sの鍵 Mの鍵穴 〜ミダラなおねだり〜(4ページのミニストーリー)】
【Sの鍵 Mの鍵穴 束縛したい】
【Sの鍵 Mの鍵穴 情熱(ねつ)にうかされて… (6ページのミニストーリー)】
★同時収録はシリーズ3作!完全収録
◆【蜜欲のデジャヴュ】ヒロイン“糸川沙彩”。何気なく訪れた異国。中東の街、迷路のような石畳のせまい路地をぬけつきあたりで待っている男の人…。幼い頃から繰り返し 繰り返しみつづけた夢の中で出逢った男性にまさかほんとうに出逢うなんて…。と!!思いながら熱く抱かれるヒロイン…。
【蜜欲の籠の鳥 前編】
【蜜欲の籠の鳥 後編】
★異国ラブストーリー。蜜欲シリーズがとてもよく出来ていて魅入られながら読みました。夏生先生のファンはぜひ!