BEST OF BEST~20th Aniversary~(初回限定盤)(DVD付)
ベスト盤ブームな今年08年、次なるブレイクはこのUZのベスト盤。87年のデビューから21年、メガヒットシングルが多く、全部は収まらないけど、ベスト盤ブームだもの、売れるでしょう。「ラスクリ」や「君コイ」も入るだろうから、嬉しいね。
BEST OF BEST~20th Aniversary~
織田さん主演のドラマっていつもご本人が主題歌を歌ってますよね。
話題作りの為かな〜、物好きだなって思っていました。
今回、僕らの音楽で真剣に歌っているのを拝見して、認識を改めました。
歌に対しても全力で取り組んでいるんですね。
生歌も、失礼な感想かもしれませんが、思っていた以上に素晴しかったです。
冗談じゃない! DVD-BOX
他の皆さんが指摘する通り、現実ではなかなか無い設定ですが、
私もドラマとしてはまあ大丈夫という感じで、
見ている時も織田さんと上野さんという夫婦コンビと
大竹さん演じる元カノ&母親なら違和感はありませんでした。
最初リアルタイムでとびとびで見ていた時は、
元彼との過去がありつつも、
本当に母親として娘の幸せを願っているのか解らない気がしたり、
元彼に面白おかしく意地悪する大竹さんの役柄が好きになれなかったけれど、
今DVDを購入して落ち着いて全体をよく見てみると、
ただ単に元彼に意地悪してるのではなくて、
いろんな意味で家族の絆を再確認したり考えるキッカケになったり、
大竹さん役がフランスの家を飛び出して日本に来た理由も共感できるし、
それぞれの役柄がいろんな状況で悩んで問題になりつつも、
ちゃんと相手の気持ちを思いやる解決策を選ぼうとしているのが凄く伝わりました。
織田さんは相変わらずに嵌っている感じで、
上野さんは本人も製作会見で発言している通りに新たな上野さんな雰囲気で、
いつもどおり自然体ながらも他の作品と全く違う表情をして役に入り込んでいました。
大竹さんも少し天然で無鉄砲な部分と母として女として家族を想う繊細な気持ちも感じ、
このキャストの雰囲気の良さが特典映像のインタビューでも伝わってきました。
やっぱりドラマの宣伝文句としては、
結婚した新妻の母親が実は元カノだったということで、
板ばさみにされながらどうなっていくか〜っていうコメディですが、
逆にそれを意識せずにホームコメディとして見た方が良さが解るような気がします。
特典映像ではメイキングやインタビューも含め皆さんが和気あいあいとしながら、
作品に対しては一生懸命に時には遊び心も入れながら、
飾ることなく自然な雰囲気で楽しんでいるのがよく解ります。