ハイパワーLED電球拡散光タイプ 30W(20W~30W)クラス/白色相当/消費電力3.5W/長寿命4万時間/E26口金 エコリカLeD照明 ECL-HPL40P30WH
トイレには まずまずですよ。ただカバーのある器具では 暗く感じます。階段には60Wクラスが必要ですね。
ELPA センサー付きソケットアダプター人感センサー+明暗センサー SA-26AJB
明暗センサー付きのため、明るければ人が近づいても点灯しない触れ込みなのですが・・・
我が家では廊下に設置していますが、昼間でも近づくと点灯します。
もっと直射日光が入り込む明るい部屋でないとダメなのか?
これなら少し安い人感センサーのみのものを買っても結果的に変わらないということになります。
まあ、我が家では一回で数秒しか付かない設定で、しかもLEDなので、必要のない昼間ついたところで
電気代的に無視できる程度なので気にしていませんが。
他には問題はなく、総合的には満足しています。
レバレッジ・リーディング
読後感としては、「すでに私も実践済み?」といた部分も確かに一部にはあるが、
大半は共感できるし、なにより読書に対する意欲が湧いてくる気がする。
もし既知の部分があれば、それを読み飛ばし、それこそレバレッジ・リーディング
を実践して、自分に足りない重要な部分だけを取り入れれば良いということだろう。
読書嫌いなビジネスパーソンにとっての必読書ではないだろうか。
7つの習慣 最優先事項―「人生の選択」と時間の原則
本書はコビィー博士の1000万部ベストセラー「7つの習慣」の続編である。レビュアーと同じく、多くの読者も前著の「時間管理」についての関心が高かったとの事で、そのような経緯で本書は出版された。
現代社会に生きている誰もが皆、多忙な仕事の責任と家族の一員としての役割と個人の自己実現がバランスよく成立し難い事を、共通に悩みとして抱えている。その結果、効率化だけがその解決手段となってしまい、”緊急中毒”になってしまっている。
具体的には時間管理のマトリクスとして緊急度と重要度の2つの因子で4つの領域に分割して、その改善を提唱している。
第一領域は緊急かつ重要、具体的には危機、災害、事故、クレームなど。
第二領域は緊急でなく重要 、具体的には人間関係づくり 計画 スキルアップ 計画。
第三領域は緊急だが重要でない、具体的にはさまざまな妨害、重要でない会議、電話、みんながやっている事。第四事項は緊急でも重要でもない事。
コビィー博士は第三,四領域から第二領域に時間活用を移動する事で、第二領域の準備、計画に時間をさけば、結果として第一領域の性質も変わってくる事を唱えている。本書では第二領域=最優先事項の時間の作り方を、ミッションのステートメント(目標管理)などを克明に述べて、実践的な良書をしあげている。
本書は単によりよい仕事のしかたにとどまらず、いかに良く生きるかを述べた精神論でない人生論(原則)になっている点にも大きな評価をしたい。