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プロローグ
発売日に店頭で買いました!。
今回も永井さん作詞の曲が素敵でした。やっぱり幸村そのものだと思います。
そしてボーナストラックが豪華すぎです!。
幸村部長ファンでなくても楽しいと思います。
今年もバースデイアルバムに大満足でした。
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ベン・トー 7 真・和風ロールキャベツ弁当280円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
今回はベン・トー初の?ダークな感じのストーリーであり、新鮮な気持ちで読めました。1章は、次の2,3章がギャグが少なく、重い内容(ベン・トーの中では。)になっているので、それをカバーするかのように、ギャグ(白粉先生パワー全開)が満載です。 そして、2、3章が今回の注目ポイントであり、槍水先輩不在の時に佐藤に迫る、HP部OG。ついに明かされるHP部の過去。
ヨー・サトウがいつもよりまして頑張っていましたし、とても成長しているのがわかりました。読み終わった後は、スッキリした気持ちと、8巻をすぐに読みたくなる気持ちでいっぱいです。 あ、あと茶髪の顔が早く見たいですw
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大奥 <男女逆転>豪華版DVD 【初回限定生産】
漫画原作ファンということ、好きな役者さんが出ているということ その理由で映画も観に行きました。
原作の設定が設定なだけに賛否両論あるとは思います。
しかし、原作に忠実に再現している点では成功だと思います。
原作ものを映像化するパターンが多い昨今
言い方は悪いですが、原作レイプのものが特に多いように思います。
しかしこの大奥は話の進み方、配役に納得できるところが多かったです。
配役で言えば、吉宗役の柴咲コウさん!!カッコイイ!!!
かなり原作吉宗とビジュアル、出で立ち(演技を含む)共にピッタリでした。
主要キャストの中では一番登場シーンが少ないのに誰よりも印象に残っていますw
久通役の和久井さんは言わずもがな原作のまんまです。
あと意外に菊川怜さんもワンシーンにも関わらず素敵でした。
女優陣素晴らしかったですね〜勿論、玉木さんの松島や、阿部さんの哀愁漂う杉下も良かったです。
ただ、二宮くんはやっぱり水野ではないかな(^^;
演技は良いんでしょうが、原作物はいかに原作(の絵)に近いかが私は最重要だと思っているので…
でもあの仔犬のような表情は魅力的ですね。
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nintendogs + cats 柴 & Newフレンズ
DSで出た前作よりも、よりリアルになっています。
まるで本当の犬を飼っているようです。
仕草や行動等、よくもここまで再現、ゲーム化したなぁと関心するばかりです。
3Dも良い感じで、文句なしといったところです。
3DS本体と数本同時購入しましたが、こちらは非常に満足度が高いです。
おすすめするソフトです。
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The Last Shogun: The Life of Tokugawa Yoshinobu
この本の原作を読んでいますので、英語力に難のある私でも本書を読めました。概ね面白くはあったのですが、違和感が結構ありました。そして、この違和感が減点の理由です。
まず、慶喜公を「Keiki」と記していること。一説によれば、「Yoshinobu」よりも「Keiki」と呼ばれることを、慶喜公自身が好んでいたとはあるものの、「Yoshinobu」が一般的なのではないだろうかと。どうも、読んでいて引っかかります。
次に、慶喜公の粋な科白の言回しが、平凡な訳になっていること。並みの翻訳者では、日本の尊敬語あるいは謙譲語を上手く訳せないのは仕方がないことですか。例えば、「As long as I,Keiki,am here,and as long as I am protector of His Majesty's person,you may be assure there is no need for alarm.」(原作:「慶喜がこれにあり、玉体守護し奉るかぎり、御心配無用とおぼしめせ」)などは、「うーん」と首をひねってしまいます。味のある科白の妙味が、なくなっちまってます。他にも違和感がある箇所はありますが、いちいち挙げません。
一方で、冒頭に登場人物の紹介や、徳川家の系図があったり、それが案外詳しかったりするので、そこは感心しますけれど。
まあ、時間のある方にはお薦めです。