マリア様がみてるデスクトップアクセサリー
マリア様がみてるがデスクトップアクセサリーになりました。
「プログラムを起動します」「メールが届いています」「システムエラーです」等のシステムボイスや、音声で時間をお知らせするボイスクロックを収録。
あなたのPCをマリみて一色にすることができます、是非。
【収録内容】
(1)松島晃による描きおろしジャケット
(2)スクリーンセーバー
(3)壁紙
(4)リリアン写真館(画像ビューア)
(5)サウンド(システムボイス)
(6)キャラクターアイコン&マウスカーソル
(7)マリア様の心(設定ツール)
(8)デスクトップマスコット
(9)ボイスクロック
(10)特典ポストカード3点を封入
【動作環境】
OS:Windows98/Me/2000/XP
CPU:PentiumII 233MHz以上( PentiumIII 700MHz以上推奨)
メモリ:32MB以上の空きメモリ
HDD:600MB以上の空き容量必須
グラフィック:640×480以上(1024×768推奨)
HighColor(16ビットカラー)以上表示可能なもの
サウンド:WAVE再生が可能なサウンドカード
CD-ROM:8倍速以上
必須ソフトウェア:InternetExplorer 6.0以上
【封入特典】
●ポストカード3点
Heavenly Days
CooRie、1年ぶりのアルバム「Heavenly Days」。
いつもは大体2年近くタームがあったので、意外に早く届いた印象。
しかしその中身は、これまでの作品にも劣らない傑作だと感じた。より洗練された純ポップスをふんだんに楽しめる
そんなアルバムに仕上がってると感じました。
単純に良い曲も多いし。
このアルバムは、流れにこだわっている、と感じる。
タイアップ作品が多いが、その中でもきちんと繋がりだとか空気感を大切にして配置している趣があって
全13曲とやや多目だが、それでもしっかりと最後まで楽しんで聴ける、というか。
バラードとアップテンポの数は半々で、間にミドルテンポの曲がちょくちょく、って構成も好きです。
要はとっても聴きやすい作品である、っていうこと。
統一感もいつも以上にあるような。
メロディの質も良く、何気にカップリングであった「Like A Music」って曲がナチュラル感たっぷりで良かったり
後ろからの3曲は、どれもメロの練りこみ具合が気持ちよくて
そこから再び1曲目に戻ると、つながってる感覚があるのも見事である。その1曲目自体も神聖な感じが新鮮だったりする。
当然「星屑のサラウンド」「闇に咲く花のように」が出色なのは言わずもがな。
「煌めきHarmonics」「音速タイムマシンに乗って」の懐かしいポップス感も聴いてて心地良くて。
なんだかポップスに対する愛情というか、敬意というか。
そういうのも個人的には感じました。
全体を通して。
詞の世界観だとか、歌自体もちょっとずつ大人っぽくなっているような。それ含めてすっごく素敵なアルバム、ですね。
マリア様がみてる ステップ (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)
タイトルのとおり。本の評価については殆ど読まなかったので(本編期待してたのに、まさかの外伝連荘なことに萎えたため)
★4とする。
てか、連荘で外伝ってどうなのよ?
最初の頃の外伝は本編が絡んだのが多かったので良かったんだけれど、
最近はぶっちゃけ学園風景みたいのが多くてがっかり。
大抵外伝といえば、違った視点で本編をみつめたり、寄り道がメインだったりするんだけれど。
最近は、どこから出てきたのか不明な生徒たちの話ばっかりで非常に萎える。
コアファンならリリアン女学園の違った情景が見れていいんだろうけど、本編のみ期待するファンも多いと思う。
マリ見てといいながら、本編と殆ど絡まない前作とかはファンブック以前の問題でなかろうか?
こんなこと書くと色々批判を受けそうではあるが、本編や外伝の違いを明確にして売ってほしい。
本編と接点が殆ど無いうえに本編と外伝のパッケージが殆ど似てるとか売り方に非常に疑問を感じる。
訂正日:2/16
本編と絡んでるんですね、まともに読んでないのに関わらず誤解を受ける評価本当に申し訳ありませんでした。
次からは、ちゃんと読んでレビューしたいと思います。
また、暖かいコメントを頂けた事と、それによって本編が絡むということを教えていただいたので
小説は今後も外伝関係なく買い続けたいと思います。
乙女はお姉さまに恋してる
私は女なのですが、今までギャルゲーというものに触った事すらなかったため、暇潰しと新鮮さを求めて購入してみました。
正直、ここまで面白いとは思ってもみませんでした。
グラフィックは綺麗ですし、主人公・ヒロインキャラ・そして脇キャラにもとても好感を持てました。
ストーリーについては、お笑い要素が多いんだろうなとタイトルで勝手に納得してしまっていたのですが…確かにお笑い要素は多く、笑いながらプレイしておりました。
しかし気付けば涙を流しながら画面を見ていた事も少なくはありませんでした。
私は百合属性ではありませんが、そういったものを抜きにしても感動出来るお話だったと感じています。
キャラの台詞の中にも心に響くものが多々あり、良い買い物ができたと個人的に思っています。
百合がどうしても駄目、という方でなければ、男女問わず楽しめるゲームではないでしょうか。