小説 ドラゴンクエスト6―幻の大地〈3〉 (ドラゴンクエストノベルズ)
5の小説の反省点が生かされていません・・・。
1〜2巻で話がある程度収まらなかったのか、3巻で一気に強引にまとめた感じです。
ことごとくゲーム内のイベントは無視されるか、非常に簡略化されてしまっています。
更にせっかく仲間になったモンスターとは全てお別れ。
このやるせなさは・・・。
どうして3冊にまとめないといけないのか、理解に苦しみます。
それから著者の計画性のなさも・・・。
せっかく2巻までは面白かったのに、あまりに強引に終わらせた感じが納得出来ません。
そしてエピローグ。
ゲームとは少し違う結末を迎えます。
これもまた、好みがかなり分かれそうですね^^;
交響組曲「ドラゴンクエストVI」幻の大地
ロンフィルと都響の聞き比べての演奏技術の大差を述べるのは今回は何も語れません。
ドラクエのナンバリングタイトルでは、初の試みと思われる
一つの同じメロディ・メロディラインを様々なアレンジで発展を行った作品です
【木洩れ日の中で】【ハッピーハミング】【フォークダンス】
【さすらいのテーマ】【静寂に漂う】【もう一つの世界】
【悪のモチーフ】からの様々なアレンジ
【奇蹟のオカリナ】【神に祈りを】
【ペガサス】【精霊の冠】
音楽で物語のテーマを語っているのでしょうね
同じメロディを使っての作曲と言うのは以外に難しいと思われます。
これはこれでそれに気が付いた時は嬉しくなります。
同じメロディを同じメロディに感じさせない楽器編成、新鮮です。
因みにこのアルバムはSUGIレーベルがキングレコードへ移籍したので
再販盤になります、以前のCDとの違いはありませんのでご安心を。
アルティメットヒッツ ドラゴンクエストVI 幻の大地
緑色のモコモコした奴が好きだったので
追っかけてたのですが、今回は固定スライム
しか仲間にならないみたいです。
しかし仲間と会話出来るようになっています。
この部分が今回の目玉と言っていいでしょう。
私はドラクエの悲しい話から教訓を得るのが
好きなのですが、5と比べると悲しい話が
少ないので残念です。
一番悲しかったのは、死んだのに夢の世界で
ベッドに乗って飛びまわる子供。
私はこの話から「形見の品は誰かに処分して
もらった方がいい」という教訓を得ました。
ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII レジェンド スターティングカードセット ~そして伝説へ…編~
小学生がモンバトをやりたいと言うのでせがまれて買いましたが全くの初心者であるせいかカードの入れ方(使い方)も最初はわかりませんでした。
何度かやるうちにゲームのやり方も覚えましたが、これだけでどんどん勝つことはできるのでしょうか?
カード自体はレアみたいですが冒険の書(別売りです)も買わずにプレイさせてしまった父親の独り言でした。
ニンテンドーDS版 ドラゴンクエストVI 幻の大地 公式ガイドブック (SE-MOOK)
見事にまとめられた1冊だと思います。キャラクターデータ(アモス、ドランゴ、ルーキー、他の仲間スライムも含む)、転職データ、呪文&特技、攻略チャート、ボス攻略、格闘場、スライムカーリング、ベストドレッサーコンテスト、モンスターデータ、アイテムデータ、全て集約されております。マップも結構見やすく、職業レベル限度なども掲示されてて、まさしく文句なしの出来です。他にもメタル系モンスターの倒し方、盗賊職業の応用攻略など、知恵になる部分も一つ一つ掲載されてて、オールパーフェクトです。
総合評価は☆5です。