I don't know why
2010年1月にデビューした韓国ロックバンド「CNBLUE」の日本発売セカンドシングルです。
韓国で大ブレークのデビュー曲「ひとりぼっち」は、個人的に今年一番ハマった作品でしたが、またまた良い曲がきましたね。
タイトル曲「I don't know why」はリーダーでギター&ボーカルのヨンファ作詞作曲の英語歌詞曲。 同じギター&ボーカルのジョンヒョンとのツインボーカルが上手く調和した彼等得意のポップ調ロック作品。耳馴染みが良く、朝の番組等のテーマソングとかに使いやすそう。
2曲目「Lie」は日本語歌詞のバラード。どこか懐かしい、サビが頭でリフレインするクセになる曲。ジョンヒョン作曲ですが、やるな!と感心。彼の作るバラード曲は毎回良いですね。
こちらもツインボーカルですが、日本で半年程ライブ修行してただけあって、日本語も上手い。ヨンファの日本語の歌は初めて聴いた気がしますが、素晴らしい。
彼等の音楽の魅力は、誰でも馴染みやすい懐かしい匂いのする曲と、それをつむぎだすバンド音と、混じり合うツインボーカルの声です!
ハスキーで声量があって洋楽からKPOPからJPOPまで、どんな曲も魅力的に響かすヨンファの声と、flumpoolのボーカルにやや似てる(笑)?甘くて少しか細いジョンヒョンの声が、バックのバンド音と響き合う時、とても心地よく、感動的です。
この作品のが気に入ったら、ぜひ韓国と日本で出してる他作品を聴いてみて下さい。目からウロコの良曲がいっぱいです。
彼等が韓国のビートルズになるのではないか?と、こっそり期待しているのは、私だけではないはず(笑) 次回作、待ってます!!
美しき日々 DVD-BOX 2
NHKの再放送を途中から見て夢中になってしまい、総合テレビの放送を待ちきれず、DVD-BOXをまとめて購入してしまいました。私は、“ヨン様”よりも、断然、イ・ビョンホンの演技力に脱帽です。ドラマの前半では、あまりにキザすぎて面白がっていたのですが、後半では、もう涙なくては見られませんでした。個人的には、Vol.7のエレベーターのシーンが大好きです。弱さや孤独さ、ヨンスへの切ない思いが伝わってくるその演技は本当にすばらしいです。
また、チェ・ジウの美しさはもちろん、周囲の人々を慈しむヨンスというキャラクターを自然に演じていて心打たれました。冬ソナよりも美しき日々の彼女の方が好きです。
あと、妹のミンジのズバズバと確信をつくキャラクターも大好きです。
出演者のインタビューが特典として含まれていたのですが、意外と短かったのが残念でした。
学校勝ちぬき戦 実験対決② 力 の対決 (カガくるBOOK)
あかつき小実験クラブの少年ウジュはゴミ出しに来ていた陰気な少女に親切にする。その少女こそテコンドー全国大会優勝者のチョロンだった。ウジュに惚れたチョロンは強い女は嫌いだと言われてテコンドークラブを辞めると言い出す。テコンドークラブの主将は辞めなくとも愛も得る作戦を考える。・・・と、このサブストーリーは実験対決とは関係がない。
実験対決のほうは県予選の実験大会に初出場ながら全国大会四位の実績がある「せり小学校発明クラブ」と対決。せり小学校の部長は町で出会った科学に強い少年だった。力と運動に関する発明や実験がいろいろ披露されて、いよいよ対決は佳境に入る。ちっとも優良少年でもなく、理科の勉強も場当たり的なウジュが結果的に活躍する羽目になってしまう予想外の展開は前作通りです。
CNBLUE 1st Mini Album - Bluetory(韓国盤)
『ひとりぼっち』を聞いてCNBLUEにどっぷり浸かってしまいました。
言葉がわからなくても心の中に沁みこんできます。
聞けば聞くほど好きになると思います。
歌唱力もバツグンですヨォ!!
プライベートレッスン 青い体験 [DVD]
3月劇場公開作品。劇場公開は小規模短期上映であまりヒットはしなかったが
作品自体は10代の青春群像を描いたしっかりとしたドラマ。
韓国では「青春(チョンチュン)」というタイトルで公開され,日本では
興味本位、見え見えの70年代のフランス映画の邦題をパクった感じのハッタリタイトルが非常に残念。「青春」というオリジナルタイトルを頭に入れて拝見していただきたい。
主演は若手実力派キム・レウォン、韓国のアイドル、ペ・デュナ。
コノ作品、韓国版と日本版は若干上映時間が異なる。
約6分韓国版が長いのである。また、エンディングは韓国版はドン・マクレーンの「ビンセント」が使われている。今回のDVD化はどちらのバージョンか
は不明だがぜひ「韓国完全版」を期待。
今回はタイトルの不満で星4つ。