彼には内緒 私たちのセックス白書
ちょうど自分自身が悩んでいた時にこの本に出会い、
読みながら思わず涙がこぼれてしまいました。
いろいろな女性の声や統計的データが紹介されていて、
今まで自分がなんとなく感じてきた違和感やパートナーへの不信感が、
自分だけの悩みではなかったんだということがわかり、
なんだか頭の中がすっきりしました。
親や学校の先生は教えてくれないけれど、
女として絶対に知っていなければいけないことが
この本には詰まっていると思います。
本格 本寸法 ビクター落語会 桃月庵白酒 其の壱 [DVD]
若手真打ち一番の注目株。
収録演目は「松曳き」「山崎屋」です。
力強い声、リズムのある語り口が耳に心地よく、
どちらの演目も腹から笑わせてくれます。
今風のギャグを入れ込んでいるわけでもないのに
古典落語が瑞々しく輝いています。
とにかく楽しい。お勧めの1枚です。
「松曳き」の08’自民総裁選マクラを楽しむには
そろそろタイムリミットが近づきつつあります。お急ぎを。
真・女神転生 デビルチルドレン 白の書
真・女神転生デビルチルドレン。
名前の通り、PSソフト「真・女神転生」のGB版です。
でもこのゲームはPS版のものよりも子供向けな感じです。
ゲームの内容は、主人公が仲魔のデビルを戦わせて敵を倒していくというRPGです。
また、敵として登場したデビルも、「交渉」する事によって自分達の仲魔にする事ができます。
デビルは全部で100種類以上いるので、集めてるだけでも楽しいですよ。
主人公は、原宿に住んでいる普通の小学生「マサキ」
マサキはひょんな事から「キマイラ」というデビルと出会い、デビライザー(デビルを封印できる拳銃。戦闘の時、これを撃つ事でデビルを召喚できます)を手に入れます。
そしてマサキはデビライザーを手に、デビルの住む世界、「魔界」へと旅立っていくのです。
この白の書は、GBソフト「黒の書」「赤の書」の続編です。
前作をプレイしていなくても十分楽しめますが、ボクは「黒・赤の書」をプレイしてからこのゲームを購入する事をお勧めします。
白痴 [DVD]
ビジュアリストを名乗るだけあって、セットや大道具・小道具に見せる手塚眞監督のこだわりはさすがにすごい! この人のホラービデオは怖かったものなぁ。これらも近日DVDになるようなので、結構結構。
さて、戦中になんでTVとカラー放送があるのかというシュールな設定は措いといて、アイドル銀河(橋本麗香)とプロデューサー(原田芳雄)はキレてました。甲田益也子さんのサヨは嵌りすぎ。俳優陣の演技は言うことなしです(TV局の重役役で出ているのは筒井康隆?)。ただ一点、天地真理が気持ち悪かったので(個人的な好みです)、惜しいなぁ、1ランクダウン。
不思議の国のアリス [DVD]
金額からいってもかなりお勧めします。
お得感があります。
アリスインワンダーランド以来、アリス好きになった我が娘ですが
喜んで見ています。
アリス役の子が本当にかわいらしいです。