ヒーリング・ベスト
家でぼーっとするときの為に
オルゴールのCDを探してました。
感想…
全体的にどこかで聞いた事のある
馴染みのある曲ばかりです。
TV番組の音楽とかも結構入ってます。
面白いです。
大変癒されます。
オルゴールはいいですねぇ♪
「アメージング・グレース」物語―ゴスペルに秘められた元奴隷商人の自伝
この本を、最初本屋で見かけた時は、本当に驚いた。
え?なんですって 自伝??
Amazing Graceの作詞者ジョン・ニュートンといえば、1700年代、日本で言うなら江戸時代の人である。そんな彼「本人」の伝記原稿が、そんなにたくさん残っていたのか?という驚きである。
そして本を読了して。。。
まず、このような自伝(というよりジョン・ニュートンに関する一大研究書)の、訳と編をされた中澤幸男氏の尽力と情熱に、頭を垂れ、敬意を表したくなった。
そして昨今の「売れ筋」本ばかりが賑やかな出版業界の中で、こうした商業ベースに乗らない(かもしれない)本の出版に踏み切った、彩流社さんにも感謝し、拍手を贈りたくなった。
訳と編をなさった、中澤幸男氏は、ゴスペルの女王「マヘリア・ジャクソン自伝」(同じく彩流社)を訳されたゴスペル音楽にも造詣の深い方だが、このアメージングの本では、中澤氏の注釈が極めて丁寧なのである。この注釈があるからこそ、ニュートンの自伝が、私たちに理解しやすく、生きたものになっている。
本著は、自伝と名のつく通り、ジョン・ニュートン「本人」による書簡と論文が元になった本。主軸は、やはり2章の、奴隷船の船長から足を洗い、信仰に導かれるあたりの心の動きなのだが、それだけではなく、最後の彼自身の論文では、非常に理知的な彼の顔や、奴隷貿易廃止の社会運動家としての顔がみえてくる。
そして、私たちが一般に知っているAmazing Graceの歌詞と、オリジナルの歌詞が、微妙に違う部分もあることなどにも言及されている。
何といっても、Amazing Graceの歌はメロディの美しさと、歌詞の素晴らしさの両輪が、まるで芸術のように一体となっていて、何度聴いても飽きることがない。その詞を書いたニュートンの人生。彼の人生はすでにAmazing Graceの歌詞に凝縮されているわけだが、この本を読むと、彼や歌への理解がさらに深まることは確かであろう。
また、奴隷船貿易の船長であった彼自身による「論文」も所収されていることから、ブラックヒストリーや、奴隷貿易の研究をしている方にとっても、貴重な資料の翻訳という側面もある。
実際にゴスペルを歌っている方・Amazing Graceのファンの方、多くの方に読んでいただきたい良書である。
本田美奈子.甦れアメイジング・グレイス―歌がつないだ“いのち”の対話 (CDブック)
あなたは、東上線の朝霞駅を
知らないってことはないですよね?
じつは、
朝霞駅の改札を出て左へ行き
階段をくだると
花壇の周りに
四角いモニュメントを
見つけることができます
朝霞駅徒歩30秒から45秒ぐらい
本田美奈子さんの
歌声をボタンひとつで
しばらくうっとり聞くことが^^
本の最後の方で
写真付きでご紹介なさっています・・・
朝6時から夜10時の間かも?
(時間制限があります)
こんなことを体験させてくれた
この本は、ファースト・クラスです!
追伸
ちなみに歌声は、
「アメイジング・グレイス」ではありません
ファンのあなたが行って確かめてください
わたくしは、思わず涙がこぼれました・・・
Amazing Grace [Import]
今日試写会を見てきました。とっても美しい映画で素晴らしい作品でした。2006年に海外では公開されたそうですが、今回日本でも3月5日から上映されることになりました。皆さん最後の方では涙の音が・・・。
sakura
エウレカOPでスグに気に入り、着うたを手に入れ、何度も聞きました!
イントロ部分もステキだけれど、なによりサビの歌詞とメロディがすごく合っていて、何度聞いても飽きることがありません!
とってもおススメ!!即、購入してみてください!!