
映画 クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁 [DVD]
思いの他面白かったです。
本当最近のクレシン映画のイメージから全く期待せずに見ました。(サブタイトル的にもあまり惹かれるものなかったですしw)
やはり戦国大決戦やオトナ帝国を見て、クレシン映画ってこんなに感動できるんだ〜。というノリのまま見てしまうとガッカリするでしょう。
違うんです。逆に前述の2作はクレシン映画の中でも異作でした。そして素晴らしい完成度だった。
この作品は今を走っています。そして新しいクレシン映画を見ることができました。
新しい視点で、何の先入観もなしに見れば、素晴らしいアニメ作品。
でも、これを家族で見るのはせいぜい子供が小学生くらいまででしょうねw
それ以上はやはり照れくさくて一緒に見れないですw

コロリンパ2 アンソニーと金色ひまわりのタネ
ステージ上のボールをゴールまで運ぶのが目的だが、
ボールを操作するのではなく、ステージ側を前後左右に傾けて
ボールを転がしていくという、割とよくあるタイプのゲーム。
3Dゲームが出始めたプレステ初期からあるジャンルだが、
グラフィックは非常に綺麗で、タイトルやメニュー周りもセンスがあふれる。
Wiiリモコンの特性を活かし、リモコンそのものをステージに見立てて
ステージの傾きを操作できるようになっている。
単純なゲームながらいろいろなギミックが含まれているが
チュートリアルもあるし、操作もシンプルなので説明書なしで理解できる。
チャレンジできるステージは何百も用意されている上、
転がすボール自体も転がりやすさなどの異なる複数のタイプがある。
難易度としては全体的に高く、多数用意されているステージのうち
最初の2、30で投げ出したくなった。
これはゲームが悪いわけではなく、ゲーム性が合うかどうかだ。
とにかく「イライラ棒」的なゲーム性なので
そこが許容できるかどうかが大きい。
一番多いミスはステージからの「落下」で、
そうなるとステージ最初からかチェックポイントからやり直しになる。
チェックポイントのないステージだとゴールギリギリまでたどり着いていても
また最初からやり直すハメになり、それに耐えられるかどうかが分かれ目。
ステージ上の様子を見せるには仕方がないとは思うが、
まったく傾けていない水平状態でも画面上では
ステージが手前に傾いて見えるのがやや不自然。
そのため、見た目の感覚よりも画面右側の水平器を確認する方が良い。
このジャンルのゲームとしては非常にしっかり作ってあるし、
個性的なギミックと多数のステージは遊び応え十分だが、合うか合わないかが大きい。
ほぼ想像通りの操作感覚とゲーム性なので、楽しめそうならばオススメ。

クレヨンしんちゃん TV版傑作選 第3期シリーズ 11 赤ちゃんが生まれたゾ [DVD]
第1話「まつざか先生バレンタイン勝負だゾ」/第2話「スキー場でリゾートするゾ」
第3話「謎の美女とスキー教室だゾ」/第4話「スキーの後でも遊んじゃうゾ」
第5話「ひな人形を買いに行くゾ」/第6話「マリリンがまた来たゾ」
第7話「雪の降る街は寒くてつらいゾ」/第8話「父ちゃんの忘れ物をお届けするゾ」
第9話「電車に乗ってお届けするゾ」/第10話「お届け途中で迷子になったゾ」
が収録です!!スキーのお話でまつざか先生哀れだな・・・いつもしんのすけの被害だし・・。あとひろしの忘れ物届けるシーンは少しベタすぎでつまらなかったけど、結構終わり方は良かったかな〜。野原一家は最強だぜ!!

夢をかなえてドラえもん
素晴らしい名曲です。子どもの運動会のダンスの曲だったのを聞いて“いいなぁ”と思い購入しました。
アラフォー世代の人ぜひフルコーラス聞いて下さい!素直に聞いて下さい!鳥肌たちますよ。
ああ、思い出しただけでジーンとする〜♪

magnet -favorites plus-
曲を作ってみた、作れば歌詞も付けたい。
歌う人が欲しい、、誰かに聴いてもらいたい。
誰かが感動して、リアルで歌ってくれた。
誰かが動画を描いてくれたり、編集してくれたり
それぞれの得意分野を持ち寄り、音楽ビデオとなり公開され
小さな音と才能の集合体が世界をかけめぐる。
その全てをかなえたのはボーカロイドの在る世界。
良くも悪くも音楽を聴き慣れた耳には、なんでそこの音取っちゃうの?
こんなとこに音入れるんだ。ここのリズムはそれ?
など、本当に自由な世界に戸惑う人や受け入れられないのもあると思う。
むしろ私は、その自由さと挑戦する姿勢に衝撃を受けたし、
その挑戦できる、のびのびとした世界に羨望も覚えたし
耳に残るメロディラインをありきたりと思わないし
(恐るべきキラーチューンじゃないか)
消費される誰が歌っても誰の曲だか解らない曲よりはるかに素晴らしいし
特筆したいのは何年前でも、頭から良かった曲が
今でもいいものはいいと感じる曲が、この世界に沢山あった。
間違いなく、彼もその一人。
他に言うとしたら
打込みで声を人のように操るには,相当 声という楽器そのものを
観察して学ばなければならない。声ほど複雑で、微妙な調整で大きく印象を変えるものは無いからだ。
そして多くの人が持ち 使っているものだから、馴染む馴染まないの好みも分かれるし
一般的な評価も厳しい。私自身もリアルが好きだ。
それは人でも同じ事で、もちろん感情や感覚から自然と出るものでもあるのだけれど
一音一音、ひとつひとつの音の流れ、音の繋がり方、癖の加減
音の響きの心地よさを、創りながら、しっかり身につけられるだけに
これから音楽をやりたい人や歌を目指してる人は、ボーカロイドの世界に参加したほうがいいんじゃないかと思った。
'