kuroyume the end CORKSCREW A GO GO! FINAL(初回生産限定盤) [DVD]
あの頃より黒夢も年を重ね、私達も年をとったということ。当日、武道館に行けなかった私はものすごくこのDVDを楽しみにしていました。鑑賞してみると歌詞をしっかり覚えていたのは清春さんよりファンの方だったのでは?思い入れもファンの方が…という感想です。BAD SPEEDの歌い出し間違え、意味の感じない3枚組の「ゴミ売り込め塗りたくれ感」特典ディスクは1秒でもどんな映像でもいいから黒夢を見ていたい方にはオススメ。そして何故かabexからの発売。判らないことばかりで昔のあのライヴを求めていたこと自体間違えだったのか?と解釈しました。「久しぶりだから覚えてないんだよね」と清春さん。「こっちは鮮明にまだ残ってんだよ」…でも好きだから、見たかったから私は購入しました。ただ悪いことばかりがこのDVDの特徴ではないのです。時間を経て円熟身の増した清春さんのライヴパフォーマンス。また見ることの出来た人時さんのベースソロ。百聞は一見に如かず。黒夢に、清春に、人時に携わっていたい方は購入してみてはどうでしょうか?
美容整形と化粧の社会学―プラスティックな身体
本書『美容整形と化粧の社会学』は男女問わずもはや看過できなくなってきた
美容整形や化粧といった「身体加工」についての社会学的考察だ。
選考研究と論点の数々を顧みられる第一章によると、これまでもフェミニズム系
の論者から美容整形を女性への「美の神話」の押しつけであるといった批判や、
反対に肯定する議論も巻き起こっている。しかし、この著者の研究の焦点はそれ
らと異なり、「美容整形をした(いと思っている)人たちのアイデンティティはどのよ
うになっているのか?」なのだ。
前半では整形を含む一般的な身体加工に関する若者へのアンケートや、実際に
美容整形を受けた経験のある人へのインタビューが敢行されている。特に後者に
て、施術を受けた人の中では「前」と「後」で心境の劇的な変化があるというわけ
ではなく、むしろ自分のセルフイメージに身体を補正していく感覚が強いという話は
興味深い。また、女性が美容整形をする動機として語られてきた「劣等感」「異性
の視線」といった通俗的な見解を覆す、「自己満足」という言葉は本書のキーワード
の一つになっている。
第二部は明治から現代にかけての化粧品広告の考察に充てられる。広告の内容
を自然性/科学・医療・テクノロジー、あこがれ/身近さという四象限に分別して考
察しているのだが、時代を下るにつれ美の方向性が自然性から科学・医療・テクノ
ロジーへ、あこがれから身近さへシフトし、先の美容整形の議論へ実は接続してい
く仕組みになっている。詳しくは本書を手に取ってみてほしい。巻末には諸外国の
美容整形をした人と施術した医師へのインタビューによる本書での日本の議論との
国際比較も付録されている。
他の評者が指摘するとおり、従来の心身二元論的議論に回収しきれない「行為」
「感覚」にこそアイデンティティが付随するという結論は白眉だ。化粧を論ずる箇所で
は門外漢として「最近ナチュラルメイク流行ってなかったっけ?」と疑問に浮かんだが、
美容整形に対する肯定/否定という閉塞に風穴を開けた本書の意義は大きいことに
ちがいはない。
オペラ アイプチP
アイプチ初心者にはいいと思います。値段も手頃だしちゃんと二重になります。だけどウォータープルーフじゃないから汗、水には本当に弱いです。アイプチになれたら違うものに手を出したらいいと思います。
神崎恵の3分からはじめる大人のアイメイク
一重、二重、奥二重、という目のタイプ別に、メイクの方法が載っていて、とても参考になります。使っている化粧品も高額のものばかりではなく、プチプラなものもあって、試したい内容でした。実際、やってみましたが、なかなかいい感じです。もうちょっと、チークやリップなど、他のパーツのことも載せて、より内容の濃い本だともっと楽しめたかも・・・。
オペラ アイプチS
やはり、こういう物は相性がありますね。
私は10年ほど使用していましたので
これを探して購入していました。
奥二重にしたいのであれば、十分自然に見えます。
しかしクッキリ二重を求めるのであれば
透明リキッドタイプにした方がいいかもしれません。
今は、(加齢も関係あるとは思いますが)二重になれたので
アイプチは卒業できました。
これには本当お世話になりました。