Web麹守り T
以前から、信州の爽やかさや厳しい寒さをWEB上で表現したかったのですが、良い商品がありませんでした。
今回のこのWEB温度計は、防雨ボックスにセッティングされたものを購入しました。
設置もカンタン、設定もカンタン。
ほぼ10分で使用可能になりました。
WEBサイトの表現力をアップするのに、たいへん良い商品です。
また君に恋してる/アジアの海賊
3/19放送の「金スマ」で聞いてから
ずっと頭の中で鳴り続けているので
居ても立ってもいられず
CDショップへ飛び込んだ。
こんな感情になるのはいつ以来のことだろうか。
その前日にはCMでビリー・バンバンのバージョンが流れていて
サビに入るまでこの曲だと気づかずに
「いい曲だねー」と思わずつぶやいてしまった。
今年の紅白で一番心を動かされた歌。
最近音楽を聞かなくなった世代の心にも
きっと響く歌。
金スマでは出演者の室井佑月さんが
「ぎゅっと心をわしづかみにされるような曲」
と私の言葉にならない気持ちを代弁してくれた。
その後に続くコメントがおもしろい。
「坂本さんが、歌ってるときだけじゃなくて、
普段もかわいらしい声で、…。
あぁ、酒が飲みたくなる。」
塩麹と甘酒のおいしいレシピ―料理・スウィーツ・保存食 麹のある暮らし
タカコ・ナカムラさんの本はいくつか持っていますが、
これは麹に特化しています。
私は大分県在住で、この本にも紹介のある大分県佐伯市の麹屋本店の講習会に参加したり、
直接買いに行ったりして塩麹や甘酒は既に作っていました。
だから、塩麹や甘酒のレパートリーが増えるこの本は正に「買い」です。
塩麹があれば難しいことは考えずとも野菜の塩もみで一品増えるし、
魚や肉の下味に使えば、驚くほど味がよくなります。
興味のある人は是非塩麹を自分で作って(売ってもいますが作った方がお得)、
掲載のレシピに挑戦して欲しいです。
農家が教えるどぶろくのつくり方―ワイン、ビール、焼酎、麹・酵母つくりも
趣味で、ということなら「趣味の酒つくり―ドブロクをつくろう実際編 」と「農家が教えるどぶろくのつくり方」の2冊だけで十分です。
「趣味の〜」は単行本260ページ、果実酒から穀物酒までお酒の基本を押さえた教科書として大いに使えます。
「農家が〜」は雑誌サイズで巻頭カラーもあり、190ページのほぼ全てに図や絵があって、参考書としてもHowtoとしても役に立ちます。しかもドブロクだけではなくマッコルリ、ワイン、シードル、ビール、焼酎、自家酵母、製麹まで押さえてあるので、これ以上の入門本はないでしょう。
もしこの2冊以上の本が欲しければ、自分が知りたい方向性にあわせて杜氏向けの本や、醸造学などの専門書に進んだほうが新しい知見を得られるでしょう。
たぶん日本は個人の酒造りを法律で禁止されていることから、いわゆるハイ・アマチュア向けの本が皆無で、初級〜中級向けかプロ向けかのどちらかになるようです。そして10冊ほど買って読んでみた結果、初級本はどれも同じような内容を焼き増ししただけでした(農山漁村文化協会は「シャンパン風〜」や「〜清酒」も読みましたが特にその傾向が強いです)
ちなみに酒造りの現場を知りたければ篠田次郎「吟醸酒の来た道」や小山織「酒蔵の四季」などを勧めます。日本酒は知れば知るほど難しく、最初は浅はかにも極めようなどと思っていたものが、案外苦労を身近に感じることで満足してしまったりします。
それはそれで生半可なお酒や、お酒の本に我慢できなくなって散財を重ねるわけですが。業は深いようです。
子育てで無防備になる幼稚園ママのカラダと抑えきれない性欲 [DVD]
この作品には以前に『子育てで無防備になる幼稚園ママのせいかつ』なる前作があり、どうやらシリーズ化したようである。今回は森ななこさんと美月怜さんがママを演じている。幼稚園に迎えに行く云々の会話があったりベビーカーを押していたりとママらしい振る舞いもあるにはあるが、子供の姿は出てこないのでママというより人妻という感じ。美月さん(作中では「れい子ママ」)はバツ1のシングルマザーという設定である。
ママの1日を追うスタイルは前作と同じ。双方とも2回ずつのカラミに自慰(美月さん)やシャワー(森さん)のシーンがある。前回も割とリアルな雰囲気を醸してはいたが、今回の方がよりリアル感があったように思う。特に美月さんの方は、シングルマザーという設定が活かされており、就職難からかつての後輩社員(男)を自宅に呼んで悩みを打ち上げているうちに昂って関係を持ってしまったり、逆に養育費を持参した元夫に迫られ、イヤよイヤよと抵抗するもキス責めを拒み切れず最後は体まで許してしまうような展開の妙があった。実は内心未練タラタラなのでは?とも思わせる元夫の、弱点を知り尽くしたかのような手淫や合体の様子が何ともいやらしかった。
対して森さんの方も負けていない。夫の不在時にパソコンの修理に訪れた義弟に迫られ、うやむやの内にソファで合体している。最後も就寝前に催してきたらしい夫からリビングで迫られるが、ダイニングのイスに座った夫を正面から跨いで自ら腰を振り倒す淫猥さがあった。一時期に比べると慣れてきたのか、良い意味で図々しくなったのか、随分と積極的な動きが見られるようになった森さんの官能艶技は目下ぐんぐん上昇中である。