[JAVS]デジタルトランスポーター nano/S 超小型ヘッドフォンアンプ
パソコンとオーディオを接続するために購入しました。光デジタル出力は問題
ありませんでした。パソコンのアナログ出力とは比較できない高音質で満足して
います。しかし、アナログ出力では音質が著しく劣化します。おそらく、DACの
能力が不十分なためでしょう。なお、1台目は、アナログ端子の接触不良のため
左チャンネルが聞こえなかったので初期不良として交換していただき、2台目は
一応使えることを確認しました。コンパクトでお手ごろ価格なので、ノートPCなど
の用途には、悪くない選択ですが、ヘッドフォンアンプ用として考えていらっしゃる
方にはお勧めできません。
トランスポーター ツインパック [Blu-ray]
映画は『1』が2002年10月11日リリース、『2』が2005年8月3日リリース。当初『2』の計画はなかったが、前作のDVDが大ヒットしたことで急遽『2』作成となった作品。リュック・ベッソン製作・脚本作としては初の全米'ナンバー1を獲得している。
ジェイソン・ステイサムは、水泳の飛込競技の元選手で、イギリス代表チームに所属し、オリンピックにも出場していたらしい。対する『ルイ』を演じるスー・チーは元々はセクシーアイドルだが、言葉の障害をものともしない個性豊かな表現力で素晴らしい演技を見せる。つまり、リュック・ベッソンという稀代の料理人が本当に力のある素材を選び抜いて、自らのカー・チームのスパイスを利かせて作った作品、と言える。
つまりここにないのは有名だが実力のない俳優とハリウッドだ。そしてこのリュック・ベッソンの持つ『サムシング』こそ、映画好きを惹き付けて放さないモノだと気がつく。結論。ハリウッドはこの映画をよくよく研究し、ブランド名ばかりで実のない映画を作り続けていないか、を自問すべきだ。
1.契約厳守・・・・・看板だけの映画など観たくない
2.名前は聞かない・・・・ギャラだけ高いダイコンはいらぬ
3.依頼品を開けない・・・・つまらないようなら開けないさ
特に『2』では、Audi A8 6.0クワトロ(W型12気筒エンジン!!)を使用。相変わらずの脅威のカー・テクニックだが本作では特に中間で出てくる車の下の時限爆弾の外し方が驚異的だ。CGでなくあのシーンを撮れるのはリュック・ベッソン・『チーム』しかしないだろう。ジェイソン・ステイサムは相変わらずの格好良さだが、本作では殺し屋ローラを演じたケイト・ノタが光っている。彼女は、ヴェルサーチやDKNYのキャンペーンで活躍していたモデルだが、長身&スレンダーなスタイルと、独特の存在感が作品に華を添えている。
最後の方の解毒剤のくだりは空気感染するウィルスには無理がありすぎだが・・・・そのあたりがリュック・ベッソンだな、と思う。許せる。で、買うならやはりこのブルー・レイ・ツイン・パックですね。
[ドイター] deuter トランスポーター AS PRO
デザインが気に入ったので購入しました。
使った感想はというと、フタ?が物凄く開けづらいw
材質が頑丈で耐水性もいいのですが、使い勝手はイマイチです。
収納などには特に不満はありません。
トランスポーター [DVD]
3アンリミテッドの公開にあわせて、1&2がDVD価格ダウンでリイシューされました。
久しぶりに、この第1作を観てみましたが、やっぱおもしろいですわ。
いいぞいいぞヨーロッパ・コープ!!
全編ノンストップアクション満載で、ユーモアもあり、スカッと爽快感が心地いいんですよね。
おそらくレイダースを真似たであろう走るトラックでの格闘は、手に汗握ります。
そう言えば、魔宮の伝説に出ていた香港マフィアのせがれが、
本作では悪党父親として登場していますよ。
しかしジェイソン・ステイサムは、ガンアクションとカーアクションが最高に似合う役者です。
この手のドンパチカーアクションは、今やステイサムにお任せって感じですね。
第2作ではエンターテイメント性を広げるためお子ちゃまを登場させていますが、
第1作では、ヨーロッパ・コープ得意のお色気女優を採用。
スー・チーは見事に決まっていました。
またレギュラーとなるタルコーニ警部のほんわかした存在感がいいんですよね。
90分という枠におさめるため最後はあっけなく終わりますが、
シリーズ物として成功していると思います。
このシリーズ、最高ですネ!!
Transporter 2
英文のレビューにもありますが、
『シン・シティ』の予告編で(のみ)使われていて、
『シン・シティ』のサウンドトラックには収録されていない
The ServantのCells(のヴォーカルver.)が、こっちには収録されています。
気になっていたかたは、こっちを買うのも良いでしょう。
The Servantのアルバムより安いし。